岩手山への登山は 約50年前に中途挫折1回を含めて三度?ほどだけ。なので 宮澤賢治さんの本は その時の残像だけを頼みの綱として
具体的な風景をおぼろげに思い出しながら 読み進むしかないのである。
さて 11月の日曜の朝 見るともなくTVを点けていたら…NHK「小さな旅」…どっかで見た登山道と山岳風景が映っている!?…映像は岩手山の旅?の放映だった。気づいてからは残り15分ほどを本腰を入れて見ていたら…ややぁ~!知り合いがインタビューに応じている!吃驚仰天!とはこのこと。
思い入れはさておいて…実に人間的な温かい視点でまとまめられた映像と山岳旅情?の紹介なのでした。相手は厳しい自然だし おそらく かなりの時間をかけ 取材スタッフ連は苦労されたことと想像しました。
当方はと云えば…昨今楽チンな道だけを行くこととしているので 再放送をきっちりHDDに格納したのみ…でした。
「秋色の南部片富士樹海より:西本一都」