25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

誰かやらないかと思う

2017年07月14日 | 社会・経済・政治

 松居一代とはなんだ。こんなことでワイドショーの時間をとらないでほしいと思う。夫婦のことなんて誰にもわかるものではない。テレビでさわぐのも、この事件が視聴率をとれるからだとテレビ局側が考えるからなのだろう。

 もっと報道づるべきことがあるのではないか。おもしろおかしければいいというももでもないだろう。

 大学受験の英語テストが民間の検定試験をも採用されるようになる。英検とトッフルである。大手予備校はその準備を始めるという。まずこのことを頭においておく。

 近未来にも必要とされている職業がある。それはヘルスケアである。それに美容が加わってもよい。身体と心のバランスがなんとなく重要だと人々は理解しはじめている。これはたんなる健康志向というよりも、スポーツにも応用される。

 今度は国語。論述式の試験となる。このような未来への推移に合わせられるスクールが尾鷲にはない。

 こういうことを考えると、ひとつの事業が浮かんでくる。人材さえそろえばこの事業は成り立つものと考えられる。おしてその場合、2つの方向が考えられる。ひとつはnouhauを蓄積して、全国展開を目指すか。あるいは、各人の役割を定めて、平等化を図ってこの地域だけで行うか。ボランティアも取り込むか、ということになる。

 こういうこと考えるとウズウズしてくる。だれかやればよいのにと思う。