25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

日曜日

2019年04月07日 | 日記
 金魚の水槽の水替えをすると一浴槽で1時間15分かかる。温かくなってきたので、昨日と今日、2浴槽の水替えをした。それと苔取りなどの掃除である。
 1つの水槽に4匹。白鵬グループと稀勢の里のグループに分けて、四股名をつけていたが、稀勢の里が引退してしまったのなんとなく変な感じで眺めている。8匹とも大きくなった。網で掬い一時鉢に避難させておおく。このとき手先に網の中の金魚たちのずっしりした重さがわかる。2年半ほどの間のことだ。

 金魚ひとつとっても、コメリには専門の棚がある。様々な餌はもちろんのことカルキ抜き剤、苔防止、卵を産ませる人工藻、水槽に置く隠れ宿みたいなもの、水槽に酸素を送るものやヒーターまでもある。病気のための薬さえある。金魚は生きていくために絶対に必要な物ではないが、ささやかな癒し系の楽しみでもあり、観賞にも耐え得る。
 今年の夏はは孫娘が川魚のこどもを50匹取ってくれるというので、曽根の池に放し飼いしようと思っている。もう少し大きくなれば、何のこどもかわかるようになるだろう。この孫娘は根気よく小さな昔つかった金魚掬いのようなサイズのもので、じっと魚が入ってくるのを待ち、うまく掬うようになっていた。今年の50匹はクリアするだろう。
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