25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

夏の花火

2019年08月03日 | 日記
 花火。いっとき火花が散るのを楽しむ。子供は花火が好きだ。毎日のように庭で小さな花火をやっている。都会では、孫の暮らす町ではというべきか、花火は禁止なのだそうだ。
 今日は港祭りで大仕掛けの花火大会がある。これを見てせがれ家族は東京に帰る。
 スマホとタブレット用の語学学習プレイヤーアプリ開発も佳境に入っている。ぼくはプログラマーではないから、アイデアを出していく方だ。バージョン1が8月末。つづいてiPhone用。
最終的には音声取り込みはAIでと思っている。今のところ音声はミュージックアプリかボイスレコーダーが音源となる。文字データは別にダウンロードするか、打ち込みするしかない。これが現在の限界だ。AIが進化すれば、映画で流れる音も文字化してスマホに表示できるはずだ。
 これが学習機では究極のものになるが、さらに未来は語学学習機は不要になるだろう。相手の顔をみて話せば正確に翻訳してくれるだろう。
 この開発が楽しみなため、8月はしっかり開発用費用を稼がなければならない。台風よ、来るな。大雨よ来るな。いま一か月スムースであってほしい。

 さて9日からは娘家族が旦那も連れてくる。さらに騒がしくなる。ぼくはかつてまだ夏バテというのをしたことはないが、今年はしそうである。来年の今頃はオリンピックかと思うと、観戦に出かける人はたいへんなことだろう。日本はどんどん熱くなり、フィリピンやインドネシアは熱帯だというのに、28度ほどだという。この傾向は十年くらい前からあった。ここ二、三年温度差が顕著になってきた。
 フィリピン、インドネシア、なんとなく花火という情緒はないような気がするが。


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