南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆平和なインドネシア

2011-05-02 23:24:35 | インドネシア

斜めからインドネシアを見る 896

 メーデー、ジャカルタでは恒例のデモがあったが、現在は荒れることはない。家族ずれの参加が多い。

先ほど、日曜日の夜、買い物にリッポチカランンのモールのハイパーマートへ行ってみた。7:30を回っていた。この時間なら空いているだろうと思って、この時間にした。しかし、駐車場は一杯で、マート側へは入れと貰えず、表側の駐車場に入った。それでも、空きがなく、暫く、グルグル回って、やっと駐車した。モール全体がまだ、大賑わい。マートへ行ったら、会計のカウンターが10以上前回だが、カート7~8台はどの列も並んでいた。多分、後ろへ着いて、支払いまで30分くらい待ちそうな雰囲気、買い物を止めた。 10分くらい駐車して2000Rp払った。

 そのまま、帰宅するのもシャクなので、オープンして間もないファーマーズマーケットで買い物をすることにした。インドネシアにしては、高品質食品が売りの様子で、果物、野菜類、各種肉類の陳列の仕方や売り方が洗練されていて、なんとなく、高級スーパーマーケットの雰囲気で、落ち着いて買い物がゆっくりできる。こちらは、そんなことで、カウンターが長い列と云うことはない。列の後ろに付くことなく、支払いが出来る。

豆腐、ごぼう、チンゲン采、大根、ジャガイモなどを買った。ナシ、リンゴ、ドリアンなどの果物も仕入れた。バソ、豚肉、牛肉、サーモンなども買った。ソフトドゥリンク、コーラやカルピコソーダ、トイレットペーパーシャンプーなども含めて約四千円の買い物でした。印象は安い、です。

ここの駐車場は無料、インドネシアでは一般的にショッピングモールの駐車場は有料です。一時間2000Rp、一時間ごとに2000Rpプラスが普通です。しかし、ここは無料、多分、いつかからか有料になると思う。この辺りで、無料を売り物にしているのは、カルフールくらいなものでしょう。駐車は無料(グラティス)と大きく書いてある。

 インドネシアが次第に経済的に発展してきてる証拠です。日曜日の夜でも、買い物客でごった返している。私が始めてインドネシアへ来た頃生まれたばかりか小学生の子供達が、今、この賑わいの中の半数以上を占めているでしょうか、彼らの服装も日本のAKBや韓国のグループ歌手に似ている。変われば、変わったものだと思う。

 

ゴルフ場の脇のパサールミングーも大賑わい、おばさん連中が大きな声で、歓声を上げながら、エクササイズをしている。殆ど全員がずんぐりむっくりスタイルをしている。そんな集団体操をやってもダイエットにも何にもなっていないと思うが、皆で集まってワイワイやるのが楽しいのでしょう。若者はチュチマタが目的。あわよくば、異性に声を掛けて見ようとする場にもなっている。

バドミントンやサッカーを道端でやるのも若者のポーズ、他の人の目を引きたいのです。インドネシア全体は総じて平和です。中国ほどではないが、着実の経済成長をしている。

平和 成長 賑わい

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