南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆色々あるらしい

2011-06-05 22:57:44 | 情報

 パンガンダランへは40回を超えたあたりから来た回数がわからなくなっている。50回近いと思う。最初は1997年、同じ会社の同僚二人と三人できた。ガルットを回った片道十五時間かかった。帰りチアミス経由だったが、15時間掛った。それ以来、一人で来たことはまったく無かった。一番、最初一緒だった女性は今、6年間日本での日本語学校や大学の保証人になって生活を手伝って、今は日本人と結婚し、日本に住んでいる人とでした。ウミさんや子供達も全員彼女のことは覚えていて、綺麗なお姉さんだったと今でも話題に出す。それから、日本人も大勢一緒にきた。今、スラバヤで生まれたばかりの赤ちゃんとご主人と一緒に住んでいるマリアさんとも10回以上来ていて、写真集に一番多く登場している。彼女の友達でウミさんの娘さんイヨさんは、私のWEB,SITEの表紙のロブスターの人です。今は、小学校の先生をしていて、職場結婚をした。今回はジョクジャへ子供たちを引率して出駆けていて会えなかったのが残念。ということで、一人はとにかく初めて。ロンボクまで一人で運転して行ってリンジャニ山に登った時、バリまで一人で行ってバトゥール山、アグン山に挑戦した時以来である。その時もかなり色々な誘惑、誘いが有った。

 パンガンダランでも、やはり男一人で来ると色々な誘いがあることを15年たって初めて知った。バリでは、何十年も前から、色々あることは知っていたが、パンガンダランよ、お前もか、という感じを受けた。色々詳しくは書けないが、マッサージの女性が色々話をしてくれた。この女性のマッサージが上手で私の体に合っている、毎晩呼んでやってもらっている、一回、一時間半で1千円です。安い。名前はイナさん。だから、日本人の男同士で来ても、何かと楽しむことはあるようです。遠いけれどジャカルタとは違う雰囲気で勿論海や山やジャングルや展望や水泳やダイブやシュノーケリングやヌサカンバンガンや各種遊戯道具やバギー、二、三人乗り自転車は、サーフィン、何といてもラフレシア発見、トレッキング、滝つぼ水泳、ロブスターや大型の蟹や各種魚のシーフード、各種熱帯の果物は当然。ここまでは知っていたが、夜もいろいろ楽しみがあることを知った。ジャカルタ、バンドン辺りで仕事をしている日本人だけでなく、一度、来て色々安く体験したらいいと思う。バリの半額以下で何でも楽しめます。

 最近、2007年の地震と津波で喪失した東海岸の砂浜の変わりの砂浜を増やすための縦に防潮堤が作られている、それを使って桟橋にし、バリのヌサドゥアように、バナナボートやマリンジェットやパラセーリングも出来るようになった。これはバリの真似で、パンガンダランらしくないと思うが、評判はどうでしょうか、客はインドネネシア人が98%以上なので、始めて見たが、長続きしないような気がする。この間バリでのパラセールは10分程で、15万Rp(1500円じゃく)ですから、同じ価格なら客はないと思う。

 

 チャガールアラムへ入ってラフレシアを探してもらっている間に一人で、ルンバープトゥリの下の海岸へ行って泳いできた。パンガンダランの西海岸のごった返した状態と小舟が頻繁に出入りする状態で泳ぐより誰もいない壮大な海岸で泳ぐ方が、はるかに気持ちが良い。

ただし、漁師が遠くに見えるだけで、一応、誰もいない海で泳ぐので、万が一の時は、助けはない。

 そこまで歩いて行く、途中に椰子の樹液から砂糖を作る家にお邪魔して、樹液を煮詰めている様子を見せてもらった。出来たての黒砂糖を貰った。そこの家の子供たちが、私が帰るときに家の前を通るのを分かっていて、家の前で待っていてくれて、渡してくれた。

 日本軍が作らせた鉄道線路の鉄橋は5年前までは橋げたと鉄路は残っていたが、今回は、崩れ落ちてしまったのでしょうか。橋脚しか残っていなかった。

 泳いだ海岸の向こうに見えるパンガンダラン、チャガールアラム、明日、また、ラフレシアを探しに入る。

 一人 自由 誘い

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする