南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆夫婦再会

2012-01-24 21:47:48 | 情報

1104 いとこの集合になってしまった。いとこ同士の中では、私の父母共に末っ子に近かったので、従兄弟の中でも若い方で、一番上は80歳以上、子供の頃は上のいとこは既に立派な大人だったこともあり、付き合いをしたという感じはなく、偶に話しをするときは可愛がられていたという感じだった。平均年齢は75を超えているかもしれない、それでも二人欠けているだけでした。昔話に話しが咲いたというところでしょうか。母親が久しぶりの従兄弟会を開催する機会を作ってくれた。

 この従兄弟達の中に、肝心な女性がいなかった。私の憧れのお姉さん的存在の東京のマサコちゃんでした。亡くなっていたのでした。当時高校生だった彼女の日本舞踊の姿は小学生の私にとっては眩しい存在でした。

 小学校の夏休みお盆の頃毎年、富士川町岩淵の私が生まれた場所の近くのおじさんの家に一週間ほど泊って、富士川で魚とりや水浴び、山に入ってセミやカブトムシを捕まえに行っていた。毎年いっていたのは、彼女の姿を見たかったのも理由の一つでした。

 

出棺、火葬、葬式、納骨、精進落まで流れるような行程を一日で終了、しきたりで初七日以降は日を変えることになっているらしくて今日は出来なかった。ともあれ、親父が一人きりで20年待っていたお墓にやっと二人目が収まり、夫婦再会。2人とも、御苦労さま、お疲れさまでした。

 

粛々 再会 懐かし

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