南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どうにも動けず

2012-01-14 22:01:24 | 状況

1094 水分の点滴だけで何とか生きているが、その水分を尿として体の外に出せなくなり体中に水が溜まり膨らんでいる場所が多くなってしまっている。口や鼻やその回りに湿疹ができ、膿んでいる箇所もある。呼吸は普通のおようだが酸素の吸収能力が落ちでいるので酸素吸入を強くしている。目を時々開いて上を見ている。視力は十分あるようだ、誰が来ていて、何を話しているのかも分かるようだ。口を閉じたり開いたりするが言葉を発することは出来ない。腕や脚はゆっくりだが少し動かすことができる。医者の話によると、以前と同じで、苦しみや痛みは無いでしょうという。夢の中にいる状態でしょうという。

 ただ見ているだけの私としては、心苦しい。見た目だけではつらそうに見える。水を抜きだす方法はないものかと思う。水分の補給を止めてとか酸素を送ることを止めてとは言えない。医者に任すしかない。かなり複雑な心境になっている。

 

先日亡くなった二谷英明さんも肺炎が死因だったとか、高齢者にとって肺炎は命取りになるようだ。肺炎にだけは掛らないように回りの人は注意してやらなければならないと思う。一種の老衰で、酸素を取り入れる能力が急に無くなってしまうらしい。肺炎が治る回復力も無くなっているらしいのです。

 

東海地震について、また、変な発表が有った。30年以内に大地震が発生する可能性を88%にしたという。その前の予測をこの予測に変更したそうです。30年以上前にいつ発生してもおかしくない、という、予測が出て以来、何の予測も警告もしていなかった他の場所で山ほど多くの人命を奪った地震や津波が発生している。全く、予知できていないのです。予知している場所で地震がなくて予知しない場所にだけ地震が起きている。私の予想では、次の犠牲者が出る大地震は東海、南海とは別の場所で起きる。例えば山陰地方とか、九州の西部とかまったく話題に上らないところに起きると思う。

地震学者は軒並み地震や津波の予測を大きく高くなると変更し、原発反対の人々も地震の想定や津波の想定を厳しくした。そして、何を云ってもやっても納得しない状態になってしまった。海岸線でなく山の方の平らな場所でも原発の建設は承知しないでしょう。

自分で自分の首を絞めているのに、そして、瀕死の状態になっているのに、まだ、その力を緩めない。本当に日本は住みにくい国になってしまった。

 

月曜日にMM2100で各組合の上部団体がデモを呼び掛けている。会社に依っては従業員の出勤が妨害されるかもしれないでしょう。

 

久しぶりにパンガンダラン地曳網とラフレシア

待機 様子見 不動

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