南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆徒然なる

2013-01-31 22:40:27 | インドネシア

 1477 風邪を引いてしまって、頭がボーっとしていて、なにもしたくない。果物を買って、夕食代わりにした。パパヤとナンカです。どちらも100円くらい、一回では食べきれない。それぞれ三回に分けて食べる量だ。

 

オラン ピンギランと言って、道端でお金をちょうだいと言っていたり、仕事をちょうだいと言っている人たちのことです。路上生活者も入ります。ピンギルというのは脇という意味です。ピンギル ジャランというのは道端という意味です。道端で何かを求めている人だから、オラン ピンギランと言います。

トラックから砂を下している人は。道端でマイスコップやマイツルハシを持って。これと思うトラックを待っているのです。高速道路から出てきたり、入ったりするトラックを待っています。自分が必要だと判断したら、速度を落としたところで荷台によじ登るのです。行く先で荷台から下ろしたり、逆に積み込んだりする仕事をせしめます。

 

ドゥマン ブルダラーDemam Berdarah(高熱の血液)デング熱です。年中、どこかで流行しています。ニュースはスマトラのパレンバンです。スンガイムシ(ムシ川)は雨季の今、氾濫が恒常化します。空から見れば川幅が三倍以上になっているでしょう。その流域の家は高床式になっています。幹線道路は土地より2Mほど高く盛り上がっています。水が氾濫しても交通に支障がないようにするための策です。各家にはその道から、木製の橋が掛かっています。そして、その家の周りは水が満ちています。大量のゴミが浮かんでいます。ボーフラの養殖をしているようなもの、デング熱が流行するのも当たり前、何人かの子供が亡くなっています。

 

 ラフィは陽性でした。何人かは知らなかった、関係なかったということで、解放されているが10人ほどまだ、取り調べ継続中だ。あれだけ人気があって好青年なのに、なぜ、こんなことになったのか、魔の手が忍びよったというしかない。何もしなければいいのに。

 道端 人並み 果物

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