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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日帰り仕事

2013-07-10 23:38:40 | 行動

 1636 ジャカルタでボーディングパスを受け取る時、ゲートはF2と言われ、その通りに書いてあった。F2で待っていた、当然、電光板にも5:30スラバヤと出ていた。早かったので、開いていなかった、入り口付近で座って待っていた。オープンになる時間になっても人が来ない、電光掲示を確認したら06:30スラバヤになっていた。それでは、05;30はどこへ行ったのでしょうか。F3,F4遠くへ行きながら、どこに変わったか、その辺りにいる人に訪ねたが知らないという。結局、X線チェックまで戻って聞いた、F1に変わったという。これでは、奥の方にいる人は知らないわけだ、私も、戻ればすぐ分かったはずだった。と、言いたいが、そのF1には05;30スラバヤの掲示が無かった。もう一度、カウンターの女性に聞いて確認した。インドネシアらしい。

 

スラバヤへ日帰りで行ってきた。ジュアンダに着いたときに、あれ、ここはプアサじゃないの?皆さん、オープンレストランで飲んだり食べたりしている。聞いたら、明日からだという。やはり、そういうものかと思う。

家に着いたのが、21:00を過ぎていた。2時半に家を出て、空港到着、4時、5;30発のガルーダでスラバヤへ、7;15に到着、目的の会社には8:20に着いた。この場所辺りは、何回か、自分が運転して通り過ぎたことがある。シドアルジョのルンプール地帯も通過した。

 

この堤防は、直ぐ手前、下の鉄道線路を守っている。この向こう側に広大の泥水海が広がっていて、今も噴出している蒸気が見える。

 

11;00まで世間話をして外に出た。タクシーは空港からしか来ない

普通は、待たせて置くのだそうだ。私は返してしまったので、レンタカーを呼んでもらった。来るときに30万Rpだったが、帰りのレンタカーは25万Rpだった。

 

話の内容は、明らかにできないが、2色成型の話だった。難しそうだが、これも、中国から輸入したいと狙っているところに、私の存在を知って、私がお邪魔するようになったのでした。日系の私が技術指導した三社の現在の日本人では、絶対できない代物だ。それにしても、日系企業、中国からの既製品を買って来て、それを適当に組み合わせて、自社製品を作ろうとしている。何だか変、中国製品のコピーで新製品開発というらしい。そういう会社が増えているのが、日系企業の実態だと感じた。

 

 スラバヤは何年ぶりでしょうか。今回は旅ではないので、あちこちを見て回ることはしなかったが、空港へ向かう途中も泥水噴出の泥海を通過するのだからと、見学スポットに立ち寄ってみた。すごいの一言、ほとんど、地平線まで泥海が広がっている。写真は鉄道線路のある側の高い土手の真反対側から撮ったものです。こちらの方に流れているので、一部は川に流しこんでいた。これが、本物の海まで流れ出ているという。

 

 15;00発でジャカルタに戻った。それにしても、ジャカルタの豪雨はすごかったようだ。着陸のための下降が始まってから、着陸するまで15分くらいか、すごい揺れと急降下、急上昇の繰り返し、左右への傾き、尋常ではなかった。機内のどよめきがその状態を表していた。外に雷の光が見えた。地に着いた時には、皆さん、本当に、ホッとしたと思う。

出張 寂しい 疲れ

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