南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆食べ物の価格

2014-03-28 22:44:58 | 生活

 1897 インドネシアの日本食レストランの定食の価格は日替わりの場合、税込みで5万Rpから7万Rp,余った材料を処分するための日替わり定食なので、安くできるのです。一般的な定食は7万Rpくらいが最低でしょう、平均では、8万Rpくらいだと思う。Rpから日本円への換算は、ゼロを二つ取って、0.9を掛ける。8万Rpは、720円くらいです。これは、昼食時の値段です。これが、夕食になると、30%以上高くなる。一品料理の高いこと、私は一人で、こんな夕食を食べたことがない。

高いですよね、日本国内より、高いと思う。高いと言えば、日本から輸入した食材の価格。税金が高いからでしょうか、象徴的なもの、インスタントラーメン、5個入り、600円以上、うどん、5個入り、やはり600円くらい、お菓子類は日本の価格の1.5倍、韓国産のうどんは、400円くらいです。納豆等は一パック120円くらい、インドネシア産の開発商品、味も食感もいまいちでも90円くらい。

 

だから、私は、こういう、日本的な日本食品に関して、インドネシアでは高いが、日本では格安な食材を選んでインドネシアへ持ってゆく。持っていって、三ヶ月間ほどで、食べて無くなる、という、ペースで、消化する。主食は、インドンシアの食材である。ラーメンなどは、日本の有名チェーン店が、数多く進出していて、“太麺ですか、細麺ですか、チジレ麺ですか”などというのもあるし、味噌や醤油や何々味など、多彩だ。そして、一杯、500円以上、それに、トッピングとかいって、乗せるものを追加すれば、すぐに千円くらいになってしまう。こだわる人は、そういう店を気に入って,利用する。そして、どこそこはおいしい、そうでもないと、うんちくを言う。

私はどうか、タカがラーメン、そういった類の店に誘われて行って、何を食べても、うまいと思ったことは、一度もない、もったいないと思うだけだ。それどころか、インドネシアのカップメン、インドミーやスダープなどのインスタントラーメン、30円くらい、の方が、よっぽどうまい。カップ麺のミーゴレンは、格別、私の味覚に合っている。日本から持ってゆく、インスタントラーメンは、5個で200円しない、価格的には、インドネシアのインスタントラーメンとほとんど同じだ。

私はそういう工夫というか生活が楽しい。自分には安上がりである。言うまでもなく、インドネシア人,中流の生活をすることができるなら、一月の食費は、2万円以内で済ますことができる。

 工夫 節約 安上がり

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする