南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆Masakan Jepang

2014-03-27 22:32:20 | グルメ

 1896 マサカン ジュパン日本食のことです。Jepangは間違いではありません。インドネシア語はこうです。

 

今回も、日本で何人かに聞かれた。食べ物に苦労するでしょう?日本食は、食べられるの? 水は大丈夫? 十何年前も今も、私がインドネシアから戻ったばかりと知れば、こういった質問は、相変わらずだ。今も昔もインドネシアという国は、未開の国、という印象を持っているのでしょう。

 

その都度、こう答える。“全然問題ない、それに、日本食レストランには、一人で行くことはない”。どうぞ、安心してインドネシアに行ってください。

舞台はジャボタベックでの話です。ガイドブックのような、日本食レストランやカラオケを紹介している小雑誌や新聞の特集を見れば、百や二百軒はあるでしょう。なお、増殖中です。コンビニもスーパーも日系が続々と開店しています。おにぎりなど、すぐそこで売っています。

 

食べ物で苦労する?先ず、食当たりを心配する。出張で短期間、滞在する人の気持ちはわかる。刺身など生ものを食べて、腹痛になったとか、インドネシアにいる時には、なんともなかったが、日本に戻ってから下痢になったとか、そんな話を聞くことがある。ただし、10何年いて、私の知り合いでは、そんな人は一人もいなかった。だから、よっぽど、運が悪かった人だと思う。長期で滞在を始めた方は、ちょっと事情が変わる。私の印象では、三か月以内に下痢を経験する可能性が高い、それも、若い人のほうが高い。日本食レストランやホテルやサービスアパートの食事しかしない。ミネラルヲーターしか飲まない、歯磨きもアクアを使う、そういった気遣いをしても、なる人が多い。これは、仕方がない、免疫が無いから、体内に初めて入った、細菌、バクテリアが悪さをするのです。しかし、それを一度経験すれば、その後、繰り返す人は、ほとんどいない。通過しなければならない、工程だと思った方がいい。二三か月過ぎて、私は何ともない、という人も、その後すぐに掛かるかもしれない。私の周囲にいる人、いた人、ほとんど、同じです。心の準備をしておいた方がいいと思う。そして、それは、一日、二日で治ります。病院は、近くで充分、より取り見取りです。海外保険に加入していれば、無料です、取り扱い病院でない場合は、支払っておいて,後で、請求すれば、全額、すぐに、戻ってきます。

 

それは、さておき、日本食レストラン、腐るほどあるし、まだまだ、どんどん、増えています。それでも、日本人が増えているので、どこも、儲かっているようです。高いと思うが、高給取りの日本人にとっては、問題ではないらしい。私は全く行かないが、夜、酒を飲みながら、過ごす人が多い、一晩で数千円使う人も多いとか。多くの人は、以上です。しばらく、いれば、なにも、心配することはなくなるでしょう。日本で生活しているときより遙かに、優雅な、自由な、思い通りの食生活を送ることができるでしょう。

 

なんども書いているが、私には、そういう食生活は、馴染まない。千円もする日本食がおいしいとは思わない、二百円ほどのワルンの食事の方がおいしいと思う。日本食レストランだから安全だとも思わない、道端のカキリマも安全だと思っている。だから、“全然問題ない“と、答えるのです。

 

我が家の庭の春。

開店 コンビニ スーパー

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