1876 今日、先ほどある日本食レストランで、食事会があった。その二日目、ある人に誕生日だということで、やはり、日本食レストランに呼ばれていた。そのレストランの二階の何番と聞かされていた。しかし、私の思い込みで、そのレストランではなく、今日のレストランでと決めつけてしまっていた。時間通りに間違ったレストランへ行った、一緒になる人は出れも来ていない、当たり前だ、ここではないのだから、それでも、気がつかない、レストランのおかみさんに、予約をだれ誰々の名前でいてあるはずだ、何番の部屋かと聞いたら、似たような、名前があって、3番ですよ、と言われた。聞いていた部屋番と違うが、そうかな思い、その部屋に入って待っていた。いっこうに連れが来ない、そこで、私にレストランを言ってくれた人に電話をしたが、出ない。他の人に電話をしたら、その人は、まだ、行く途中だと言っていたので、予約していた部屋と違っている事を伝えておいた。まだ、間違いに気が付いていない、誰も来ていないので、今度は、気を利かせて、摘まみになりそうは料理を注文しておいた。
それから、しばらくして、まったく関係のなお客さんが、私がいる部屋にやってきて、この部屋は私たちが予約してあるはずですが、間違っていませんか、ときた。それと同時に、店の女の子が、予約控えを持ってきて、この人達が予約している部屋ですよ、と、確認に来た。ここで、やっと、間違いだったかもしれないと思った。先ほど電話に出なかった人に電話してみたら、今度は、出て、私が間違った事を確認した。注文してしまった調理がまだ出てきていないが、間違いが分かって、出ていって、他のレストラン行こう部屋から出かかったら、料理を今作っているからキャンセルはだめです、ブンクスで持って行ったくださいという。そのレストランのレジにいる人は、私の友人で、高校の後輩だった。逃げ出すわけにもいかず、請求通り15万Rpほど払って、まだ、全部の料理が出来あがっていないので、10分ほど、その後輩と話し込んで待っていた。ブンクスされたプラスチックの袋を持って、そのレストランから出た。思い込みの代償が15万Rp高かった。
みなさんが待っているレストランに行った。太田さんにも、ついに来たかと、言われてしまった。仕方が無いのと思う。
そして、再び、一昨日間違えて行ったレストランへいった。今日は間違っていませんか、と、聞かれた。今日は、間違えていないよ。しかし、また、大したことではないが、あれほど、毎朝、出がけに確認しているのに、財布がポケットにないことに、初めて気がついた。今朝に限って、確認しなかったのでした。
また、19時と聞いていた集合時間だったが、18時に参加の一人から、もう、着いているよ、何番の部屋だよ、という電話が入った。その時、私の頭の中は、18時集合になってしまった。あわてて、会社から飛び出した。行ってみると、その人しかいない。何時から?と聞いたら、19時ですよ。がっくり。
思い込みが激しいと思う、自覚しているが、それでも、思い込みが多いと思う、確認をしないのです。思ってしまって、もう、そのままなのです。こうして、書いている時も、間違いが多いことは分かっている、読み返して、間違いが無いか確認している。それでも、間違いを素通りしている時が多い。
ただし、この状態は年を取ってきたからで、決して、ないと思っている。性格だと思っている。元々、子供の頃から、早とちり、勘違いが多かった。“後で気が付く寝小便“だとか、”おだっくいだからね”“ざつだからね”と両親に言われたものでした。分かった、分かったと言って、さっさとやってしまうことが多かったが、失敗も多かった。“やらなければ失敗もしないのに”と言われることも多かった。算数や数学のテストで、最後の文章問題、応用問題は完璧に出来ていたが、最初の簡単な計算問題で間違っていることが多かった。
今日も、強烈な雨の時間があった。
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