南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆会話が弾む

2015-09-07 22:12:44 | インドネシア

 2425 いつものゴルフ場が大きなコンペが入っているそうで、ブッキングができない。仕方がないから、久しぶりにチカンペックへ行ってきた。建物が新しくなって半年だという。まだ、汚れていないから、綺麗だが、ロッカールームが、狭い、せっかく新しくしたのなら、ロッカールームを広くしたら良かったのにと思う。

 プレー費は32万Rpだったと思う、何気なく、出しただけなので忘れた。ちょっと、ここも、上がったのかなとは思った。キャディーは、相変わらず男ばかり、チップを10万Rp渡したら,20万だという。

 

半年以上前に来ているが、その時は雨季、緑のコースだったが、今は、乾季、見事に茶色のコースになっている。そして、枯れ草なのか土なのか分からないフェアウェーだ。ところどころ、スプリンクラーが稼働しているが、ほとんど効果がなさそう。多分、日本の冬のフェアウェーと同じ状況なのでしょうが、日本の場合は、緑のペイントをしてあると思う。体力勝負のコースで、カートのあるが皆さん歩き、疲れる。

 

 ここの9番のティーグランド脇で、蜂蜜(maduマドゥ)を売っている。普通の蜂蜜とローヤルゼリーというのでしょうか、白っぽい蜜も売っている。600ccくらいでしょうか、12,5万Rpと20万Rp安いのか、高いのか知らないが、ここへ来る度に買って帰ることにしている。日本への土産にする。ペットボトルに入れ替えて持って行く。ここで売っている老人、私と同じくらいの歳に見えるので、インドネシア人の事、多分60歳くらいの歳をいうのではないかと思いながら、歳を聞いてみた。なななんと、91歳だという。信じられない。本当かどうか疑いながら、独立の時の頃、何をしていたのか聞いてみた。18歳だったという。オランダ軍との戦闘に参加したという。日本人も一緒に戦ったという。この辺りでの戦いでインドネシア人は16人、日本人が二人やられた、日本人の一人は木に登って、銃を撃っていたが、撃たれて、落とされてしまったという。

 

 標準語とこの地方のスンダ語と半々なので、分かりにくい点もあったが、雰囲気と彼の熱心な話に引き込もれてしまった。彼もインドネシア語を話せる日本人に会って、言いたかったこといったのでしょう。彼にとっても、気持ちが良かったに違いない。それにしても、91歳は信じられない。

バンドゥンからゴルフをしに来たという、次の次のグループのインドネシア人四人も一緒になって熱心に聞いていた。彼等は、私にバンドゥンのゴルフ場もいいぞ、ランチャマヤでやったことがあるか、あそこと、同じくらい、施設は良いし、キャディーも粒ぞろいだぞ、などと、話しかけてきた。次のグループは韓国人三人組、彼等は、ここの、クププクジャンの工業団地で働いているが、来て、まだ一年未満だという。言葉が分からないので、会話に入ってきていなかったが、私たちの会話を聞きいっていた。蜂蜜の説明では、ローヤルゼリーの保存方法と5年以上寝かしておいて黒っぽくなった方が、何だかわからないが、効果がおおくなるという話も聞いた。91歳、信じました。若く見える。蜂蜜の効果だという。

 

この木なんの木、分からない木。新しい施設の中に何かの催し会場がって、バドミントンコート二面と卓球台が五面あった。

蜂蜜 土バンカー 91歳

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする