南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ランチャール

2015-09-28 22:37:03 | 旅行

 2446 順調という意味です。仕事や交通などによく使います。

一応、四連休の最終日なので、午後の渋滞を避けるために。6時には、パンガンダランを出発した。家に着くまでランチャールでした。

 

道中は順調で、途中10時過ぎに、レストランに依って、本当に、久しぶりにイカン グラメのゴレンを注文した。イカン マスと共にインドネシアでは代表的な淡水魚です。ナマズと共に、ほとんど100%養殖です。日本人にとっては、ちょっと臭みを感じると思う。インドネアシア人は一般的には、サンバルと共に食べる。私はケチャップ マニスを付けて、臭みを消して食べる。美味しいですよ。ゴレンにした時の盛り姿を各レストランは工夫する。立体的な姿にする場合も多い。バカールかゴレンで食べる。この一匹をたいらげた。ナイギレン半分を頼んで食べて、5万Rpでした。

 

棕櫚(シュロ)を知っている日本人は相当の歳より、私の家は荒物屋でした。箒や羽毛を売っていた。藁や竹で作った者より高給で、庭ではなく座敷で使われていたと思う。その材料は、シュロと言っていた。南国から来た材料ということも知っていた。実際、収穫や集積を見たのはインドネシアでした。ヤシの木、全てかどうか知らないが、椰子の木のような木の高いところの葉っぱの付け根辺りに、こんなものがくっついている。タシクとチアミスの間の山道に脇に積まれているのをよく見かける。今でも、インドネシアからかどうか知らないが、輸入されたシュロで色々なものを作っている人もいると思う。

以前、私は、箒と羽毛と玄関の敷き物を日本へ土産として持っていたことがったが、飾られているだけだと思う。

 

旧日本軍が作らせたと思われる鉄道用の橋、今使われている物と、使われていないもの、信じられないと思うが、この小さな橋の事を近所の人は、テッキョウと言っていた。食事時間を込みで8時間掛からない2時前に家に到着、洗濯をして、疲れて直ぐに寝てしまった。起きたのは19時を回っていた。同じことをしていても、ゆかれ疲れ方は、増しているようだ。と思いながら直ぐ寝てしまって、目が覚めたのが01時を過ぎていた。

 

そろそろ、最後と思いながら、又、行ってしまったパンガンダランでした。雨季に入って暫く、ということは、12月の初めに、また、行けたら行ってみようと思う。それとも、コタキナバルへもう一度か。

シュロ グラメ チャペッ

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