2441 先ほど、日本と南アのラグビーの試合を最初の選手紹介から最後までの映像を見ていた。本当に互角に試合をしていただけでも凄いと思うが、最後のロスタイム?四分間ぐらいの日本の攻撃は、圧巻だった。攻めに攻めまくっていた。つい、見いってしまった。同点のPKをしないであくまでトライ、逆転を狙っていた。最後、右端から三回のパスで左端、ギリギリに見事にトライ、分かっていても、見る度に、気持ちが高ぶる。解説者もアンビリーバボーを連発していた。歴史的なミラクルだとも言っていた。南アの選手がロッカーで、頭を抱え込んだまま、動かないのが気の毒に見えた。
実力が本物かどうか、次のスコットランド戦でわかる。明日の何時頃でしょうか、また、感動させてほしいものです。
久しぶりに、何も事件が無かった。というより、客先やサプライヤーと会話をする機会が無かったから、何もなかったのかもしれない。
ところで、ある客先から、今使っている原料PPをHIPSに換えてほしいという要望があった。趣旨が理解できない。比重はPPより12%ほど大きい。使う場所、使い方でHIPSの方が向いているとは思えない。一般的に原料を換えるメリットはコストダウンだ。それにも関らず、製品が重くなるので、原料価格が同じなら、原料の分、製品が高くなる。客先が持っていて、それを使ってほしいというのです。デッドストックになっているから、消化したいのかもしれない。でも、不思議だ、成形会社ではないから、他の射出のサプライーに支給か売っていたのかもしれない。そこで、10%とか20%乗せて我々に売りつけて、そこで、ちょっと、利益の足しにしようと思っているのかもしれない。
他の商社から、見積もりを取ってみた、やはり、客先からの価格より10%以上安かった。それにしても、何のメリットがどこにあるのでしょうか。解せない。とにかく、サンプルを提出し、製品の見積もりも二本立てで出すが、現在より高くなる。
以前、客先が指定した原料を客先が購入して、それを売りつけて、見積もりを出させ、ある程度生産が軌道に乗ってきたところで、原料の価格を上げてきて、原料値上げ分だけの製品価格アップで見積もりを出すように言って来た。100%の歩留まりで製品ができれば、それでもいいが、100%でできるはずが無いということは、値下げをさせられたことになる。こんな姑息な、子供だましのような事をする客先もあるのです。今回も、原料の値上げ分の値上げだけ承諾するに違いない。こちらにも手段は有る。同じ原料を、他から安く買って、それも使い、歩留まりを100%以上にして納品するのです。客先の受け入れ担当者はそこまで、製品重量と売った原料重量をチェックできないのがインドネシアです。
まだ、一人の生活が大丈夫のバロメーター、梨やリンゴなどの皮むきを途中で切らないですることができる。片足立ちで、ソックスを履く事ができる。などがある。それらはできるのだが、今日、会社にラップトップのバッテリーチャージャーのコードを置いて帰宅してから気がついて、会社へ取りに戻った。ショックだった。というのも、先週の金曜日の朝、会社へ到着してから、家に置いてきてしまったことに気が付き、昼前に家に取りに行った。注意していたつもりだったが、失敗を繰り返したからだ。
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