南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆出発日

2016-07-19 22:31:41 | 行動

 2741 昨晩の大雨が上がって、快晴の朝だったが、昼過ぎからまた、雨、どうなっているの、インドネシアの天候、乾季のスマトラやカリマンタンのジャングル火災、山火事が今年は少ない、マレーシアやシンガポールは、助かっていると思う。

 

日本に持ってゆくものの追加買い出しと、日本円への両替と、ある人に会うためにリッポチカラン、イジップへ午前中には行っていた。夕方には、最後のサインを何通か、済ませた。今回は、会社に関しては、懸念事項はないと思っている。膿は全部書き出したから。19時過ぎに会社からタクシーで出発、腹過ぎることは分かっているが、月曜日、どんな渋滞があるか分からないので、早めに出た。ところが、全く渋滞無し、グロゴールを通ったところで、タンゲラン方面の渋滞にちょっとだけ巻き込まれたのみ、2時間かからず、9時前には着いてしまった。バゲジのチェックで、怪しいものがあると言われ、バゲジを開けられた。ローラルゼリーをポカリのペットボトルに入れて持ってきたものは、これは何だというわけだ。丁寧に何故、ボロルを入れ替えたかなどを説明し、納得してもらった。話せない人では、取り上げられたかもしれない。

 

いつも決まった行動、アラックバリを二本買ってから、決まったレストランで、アヤムゴレンのセットを食べながら、最終メールとグログを送った。いつも、この辺りで思い出すのは、10年前、2006年の覚悟の帰国のことだ。頭も体もどうにかなってしまっていて、いつ、このまま気を失って倒れてしまうかもしれないという状態だった。とにかく、時間が過ぎて、日本に着ければいいとだけ、思っていた。必死だった。座っていて、立ち上がることができるかも心配だった。周りのことは一切目に入らなかった。今は、当然、何もない、全てが、当たり前に行動しているだけだ。あの時だけの異常事態でした。今後はないでしょう。

 

 間もなく、機内に入る。

 

16時過ぎ会社へ向かう途中。

出発 安心 普通

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする