2937 タンゲランからお客さんがやってきた。11時に会社から出発したそうです。会社にみえられる時間が13時の約束だった。14時になって、音沙汰がないので電話をしてみた。ブカシティールを通過中、マチェットの中だそうで、遅れてすみませんということだった。ジャバベカ6ゴルフ場の入り口の近くまで、来たら、電話をしてくださいと、言って、切った。その場所なら、道案内の看板も出ているし、簡単にわかると思ったからだった。
しかし、あまかった。電話を掛けてきたのが、チバトゥのゲートを出たばかりの処だった。私では、道案内ができないので、従業員に替わって説明してもらった。ところが、彼、ジャバベカ6までの案内ではなく、別のルートの案内をしてしまった。スタジアムから入る道の方を教えてしまった。教えられた客は、というより、運転手は、全く、どうにもならなくってしまったらしい、電話で、現在地を確認しているらしいが、それも、お互い、はっきりしない、目標がスタジアムになってしまっていて、スタジアムのどこから、どの道を進めばいいのか、目標の施設や建物がない、道に名前をいっても、ナビには出てこないらしい。
結局、それらしき道に来たらしいが、今度は、コンビニの名前を盛んに言っている。しかし、その名前のコンビニは、1km以内にでも沢山ある。どこのコンビニなのか確認できない。もう、15時半になっていた。そして、こちらで案内の電話を受けていた人が、バイクで、探しに行った。やっと、到着したのが16時20分だった。
日本人が一緒だった。プロファイルの成形が出来ないか、どうかの相談だった。申し訳ないが、図面か製品の写真と希望原料をメールで入れていただければ、話を進めることができる事でした。どんな場所かは、話が進んだ時に、確認したければ、来ていただけばいいんではないかと思う。お疲れ様でした。それほど難しい製品ではなかったので、日程通りにできるし、金型の価格も、その人の想定の三分の一くらいでできる事を確認した。この話、頼まれれば引き受けるが、こちらから、ぜひ、やらせてほしいというものではない。マレーシアから輸入しているとか。
工場内の様子を見ていただいて、会社を離れたのが、18時ころ、タンゲランに帰るという。4時間は掛かると思う。“スモガ ランチャール ラル リンタス“というしかなかった。
とにかく、分かりにくい場所だから、全て、初めての方だし、一度も聞かないで、来た人は今まで一人もいない。
腰、少しは良くなる方向だ。土曜日までには治る気配だ。
久しぶりに睡蓮
田舎 狭い 凸凹