南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どうなることか

2017-02-08 21:20:39 | インドネシア

 2943 イヤー久しぶりに、製品を立ち上げるのに苦労?をした。新製品のトライを一か月前くらいからやっていたが、なかなか、思うようにいかなかった。あちらを立てればこちらが立たずの状況で、NG部分を直すと、他の部分の寸法が出ないとか。表面がきれいにならないとか、ABSの結構、複雑な形状のプロファイル、手こずった。そして、やっと何とかなった。

 

ジャカルタ特別州の知事選挙は15日ですね。ジャカルタは休日になるのでしょうか。三つ巴の戦いになっていますね。アホックが余計ないことを口走ってしまったので、裁判沙汰になってしまっているのが影響し、彼の支持が減ったが、それでも、まだ、彼の実績は評価されていて、当選する可能性は高いと思う。メガワティ スカルノ プトゥリ元大統領も支持し、応援の演説のも参加している。ただ、問題は、裁判の結果だ。有罪ならどうなるのでしょうか。

 

また、アホック絡みで、SBYユドヨノ前大統領(ジャカルタ知事に立候補しているアグスの父親)が、私にはよくわからないが、アホックを擁護するようなことを言っていると、彼を逮捕しろと過激な行動に出ている連中もいて、連日SBYの自宅にデモを仕掛けている。

 

また、例の大統領の暗殺を企てたとして、メガワティ元大統領の妹やアフマドダニ(有名歌手、ブカシ知事選挙に副知事として立候補している)など、9人が起訴されている。

 

ジャコ大統領、大統領カップのサッカートーナペントの開会式に行っていたり、フットサルの試合に飛び入りしたり、ご機嫌に、動き回っているように見えるが、心中、複雑だと思う。中国に頼んだ高速鉄道のこと、何より、自分がジャカルタ州知事の時にコンビだったAHOKが、イスラム侮辱罪で、裁判が進行しているのだから、立場上、言わないが、AHOKをメダワティと共に、応援しているというより、AHOKに発言について、沈黙していることが、イスラム過激派にとっては、大いに不満が膨れているはずだ。有罪になっても、無罪でも、今、なんだかんだと、只では済まない気がする。

 

ジャカルタ知事選挙とアホック裁判の結果次第では、ジャカルタもインドネシアも相当、険悪な状態になるかもしれない。警察も軍もジョコ支持だが、イスラム国家だから、何が起きるか分からない不気味さを感じる。

 

麻薬絡みのニュースも絶えない。

試作 成功 心配

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする