南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆インドネシアらしい

2017-02-14 22:42:05 | インドネシア

 

 2949 投稿が遅れた。高齢者の一人暮らしにないかあったのではありません。単に、家のWiFiネットに繋がらないだけでした。会社は大丈夫でした。今の家にいる間は、こんなことがしばしばあるでしょう。

 

 

 

いろいろあるが、インドネシならではの風景は日常的にある。一寸、一般道を走っただけで、日本にはない風景に出会えます。典型的なGAPAPAですね。

 

 

 

雨降って、路固まる、のは、日本でしょうか、こちらは、雨降って、路崩れる、です。雨が降れば、こんな場所が何処にでもある。水はけが無いのです。車が跳ね上げて、持ってゆくか、蒸発を待つしかないのです。いつまでもこの状態になる、そして、この中に、深い金魚鉢のようになっている場所があるのです。バイクが転ぶ。

 

 

 

先日、子供三人と母親の四人乗りを紹介したが、子供だけの二人乗り、三人乗りも日常的、学校へ乗り入れもOK、無免許、ヘルメットなし、何人か乗り、親も先生も役所も公認だから、凄い。ジルバブにパジャマのズボン、日系のバイク製造会社も、黙認、勿論、事故も日常的。私は、できるだけ近づかないようにしているが、近ければ、最徐行をする。

 

 

 

これは、本当にどこでも見られる、ちょっとした街なら、必ず会えるベチャのある風景。モートル(バイク)タクシー(オジェック)が、幅を利かせていて、主要道路から、枝の道に入るTの字交差点には、必ず、たまり場があるが、ベチャがある街は、本当にインドネシアだなと思う。

 

 

 

ま、これは、永久になくならないばかりか、至るところで、増えている。インドネシア人は便利にこんな場所を増やしている。こんな場所が出来る事を期待している節もある。ゴミ捨て場所が、近くになんとなくできることを望んでいる。近くで簡単にすてられるからです。神聖なはずもモスジッドの近辺も例外ではありません。

 

 

 

このほかにもたくさんあるが、大統領も宗教指導者も一般国民も、これが、インドネシアと認めているのだと思う。全て、気を使わない、安易な、便利なものですから。放任です。

 

臭い 危ない 安易

 

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