南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆気が重い

2017-05-31 22:32:29 | 習慣

 3055 プアサに入って、4日目、多くの会社は、30分早く出勤し、昼休みを1時間から30分に減らし、いつもの終業時間より1時間早く終業する。だから、多くの会社の日勤者は15時に終業になる。そして、それは、普段より、確実に守られるというか、社員全員が16時の前に、帰り支度を始め、ぴったりの時間とともに、一斉に、北区の途、あるいは、食事処に向かう。

他社を訪問する場合でも、それに、気を使わなければならない。会う相手の帰り支度の時間のことを考えて、訪問は15時前にしてやらなければならない。今日はKIICの会社を訪問した。従業員が4000人の会社、三シフトが主な勤務体系なので、日勤者は600人ほどらしい。打ち合わせが、長引いて、16時5分ほど前に、駐車場に向かった。従業員は、いくつもあるタイムレコーダーの前に列を作って、16時を待っている。私が会社の門を出るときに16時だった。工業団地の各社から一斉に従業員が飛び出してくる、というか、バイクがどっと出てきて、たちまち、道が通勤ラッショのような喧騒になっていた。高速道路のゲートもチケットをル綱が入れるになっていたし、途中もイモムシ渋滞になっていた。

      

会社へ戻るときの渋滞ぶりは、どこも、この時期なら出のことだったが、会社の近くでは、会社はないが、すでに自分たちの家の近くまで戻ってきているのでしょう。道端の臨時の飲み物屋台に群がっている風景が見られる。飲み物をブンクスして家に持って帰るのです。

ちょっと気になるのが、チムンスリの道端販売がほとんどなくなったこと。昔は、二三か月前から、種を、あちらこちらの畑にまき、プアサ前には、どこでもかしこでも、道端に大量に並べられていた、去年も少なくなったと印象だったが、今年は、ほとんど、売っていないし、畑もこの田舎でも無くなっていた。

 

戻る途中の雲と日の当たり方が印象的だった。

一斉 退社 持ち帰り

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