南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆現状確認

2017-08-09 22:50:14 | 生活

 3126 今年中に、中学三年の時の同級会をやりましょうということになって、15年ほど前の学年会の時に作った名簿を頼りに、現状を確認するための往復はがきを出していただいた。返信は私宛になっていた。3日に出していただいた。総勢で男31人、女22人の計53人のクラスだった。そのうち、亡くなっていた方が、4名、不明が1名だったので、幹事となっている2人、以外の46人に出した。早速、11名分が戻ってきた。そのうち、宛先に届かず戻ったのが、7人だった。一人は子供さんから、亡くなったとの返事、3人だけが所在確認ができた。ということは、今、戻ってこないということは、届かなかったのは、7人で、ご本人が、その住所にいるかいないか分からないが、46人の住所には届いたことになる。35人からの返事を待つ。

 

 

日本に戻る前の三日間のパンガンダランを思い出す。これは、東海岸の朝の様子だ。地引網は、今も昔もやっている。しかし、砂浜が無くなっていて、消波ブロックが数えきれないほど置かれている。そして、竹でできた、危なっかしい桟橋がいくつか、出ている。カヌー マリンジェット、バナナボートの乗り場になっている。

2008年の地震、津波によって、西海岸はなんでもなかったが、東海岸が無くなってしまった。それ以前は、百隻以上の漁船が係留されていて、日の出とともに、一斉に、沖へ出て行った。その船が出て行ったあと、地引網の引っ張りが始まった。観光客は、サンライズと共に、その様子を見ることができた。

 

しかし、今は、漁船は、ずっと東の新係留場から出発になってしまったし、地引網の砂浜はほとんどなくなった砂浜で引っ張っている。とれる魚も、小さい。景色などというものではなくなってしまって、残念だ。

でも、できれば、まだ、何度も、行ってみたい。もう、ホームシックか。

 

新規四点の金型POが入ったようだ。軟硬質PVCのプロファイル、金型が難しい、淀みをなくさなければ、焼けて、変色してしまうからだ。マシン、キャパは、大丈夫だろうか。

確認 消息 同級

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