南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆墓参り

2017-08-16 22:39:48 | 生活

 3133 終戦記念日とお盆の中日?妻の提案で、大崩れ海岸の焼津側のホテルのレストランでバイキングの食事。このホテル、40年以上前に仲人をしたときに結婚式、披露宴会場として使った時に依頼の再訪だった。

 

県外ナンバーで駐車場はほぼ満車、驚くほど混みあっていて、驚かされた。私たちは、昼食バイキングだけの予約で行ったのだが、おそらく、皆さんは、泊りで、ここをベースにして、焼津やその周辺を巡る観光で来ているようだ、土産物売りがも盛況に様だった。

 

そして、食事の方、マグロの解体ショウなど、実演料理があちこちにあり、それぞれに行列ができて居たリ、キッズ用ミニ料理コーナーがあったり、ソフトクリームを自分で作るコーナーがったり、工夫がされていて、雰囲気としては、魅力的だった。皆さん、とにかく必死、総じて料理はおいしいし、見た目も珍しいものが多く、どれを取ろうか、迷いながら、とにかく、全料理を、できるだけ沢山食べたいと、食べては、また、取りに行く行動を繰り返していた。私のその中の一人だった。焼津とあって、魚の料理が多いのは当然ながら、私は、肉料理が主体だった。インドネシアにいるときともそうだった。というより、インドネシアは、魚の新鮮さに関してちょっと心配だし、何より、海魚の値段が高すぎる。日本の1.5倍はした。

 

とにかく、満腹、最後にソフトクリームの絞り期から自分で作ったものを食べて終了、このソフトクリームが美味しかった。今まで、いくつ食べたか知らないが、今までに無かった美味しさだった。

 

その足で、焼津の北の方からバイパスに乗って、岩淵へ向かった。墓参り。正月以来だ。生憎の小雨模様で、富士山を見ることができなかった。また来たね。親父が亡くなった時に私が作ったお墓、25年ほど前だ。後、何年、このお墓参りをするのだろか、そんなことを思いながら、手を合わせた。この周辺に大勢のいとこが住んでいる。彼らの両親(私の父の兄弟)お墓もこの周辺だし、先祖代々、私の祖父祖母、その親たちなどの墓もなる。太田と書かれている墓標が沢山ある。一族の菩提寺とでもいうのでしょうか。

 

小さいころ、毎年、夏休みには、この階段から富士川を見ながら、上り下りをした。故郷の景色である。

満腹 墓参り 家族

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