南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆雇用形態

2017-08-29 23:50:47 | 情報

 3146 契約社員の中に、三回目の契約が終了した人がいるが、どうしますかという、相談があった。私の認識では、インドネシアの法によると、契約社員は、三回まで、その後は、契約社員としては、契約できないので、正社員にするか、辞めてもらうことになっている。例えば、三か月契約で三回(9か月)済んだのちは、契約社員として契約更新できない。1年契約なら、3年まで、ということらしい。但し、があって、辞めてもらって、一か月後なら、また、新たに第一回目からの契約社員としての契約ができる。

これが、正しいかどうかは、確認していないが、かなり前から、そう信じていたし、私がいた会社では、そういうケースが、常にあった。

 私自身の部門では、就業規則(労働協約のようなもの)よると。新入社員は、先ず、3か月の試用期間を設けた。勤続年数のカウントは始まっている。3か月後、そのまま、雇うなら、正社員か契約社員かど知らかで、契約する。私の場合は、三回,契約社員終了後は、正社員として、契約をした。私が始動した会社の私の部下だった人は、すべて正社員として、仕事をしている。特に、N社の押出部門の場合は、K社からの私の部下が、ほとんど、全員、移動したので、才所から、正社員とした。私がいなくなって後から雇われた社員は、すべて、契約社員で、三回後は、延長していないという。

 一人、K社の私の部下だった人が、故郷に帰って、N社が、始まったときに、入らなかった。その人物、私がいなくなってから、N社に入ったが、契約社員として、だった。そこで、私の今の会社に来てもらった。今、ENDOTSAのダイレクターをしている。

 その人間から、どうしますか、という相談だったが、任せることにした。彼は、最低賃金のままにしたかったのでしょう、一旦、辞めてもらって、一か月後に、契約社員として、再雇用する、と言っていた。私なら、直ぐに、正社員にしてやるのに、厳しいなと思う。

 

 インドネシアの場合は、退職金や残業手当で、日本では、考えられない、労働者優遇の制度になっているのには、驚く。それが、契約社員を多くする原因になっているし、また、若者の雇用機会を増やすことにもなっているので、いいのか悪いのか、わからない。

 

 日本では、今、なにやら、契約社員として5年後は、長期契約を要望できる?制度を検討中とか。契約社員が多いからでしょう。会社としては、雇用を打ち切る良い機会になるかもしれない。派遣社員については、どうでしょうか。日本の雇用制度は、不備が多い。

 

このゴルフ場、それほど、山奥ではないが、上り下りが激しい。先ほどは、80歳以上の男女二人と私の三人で回った。コンペでも、80歳以上は、私が打つティーグランドより、平均50M前から打つ、優遇のような気がする。

契約 延長 再雇用

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