3343 教え子たちと夕方、MM2100の中で食事をすることになった。教え子といったって、既に年齢は40を越えている。二つのMM2100に中の会社で、押出部門のトップたちだ。上司にあたる日本人はいるが、押出の事は知らないから、実質もトップだ。メールなどでのやりとりはあるが、実際に会って一緒に食事というのは、何年ぶりになるだろう。今回、一寸、私の方から、彼らに御願いすることがあって、機会を作った。
車で出かけるときに、必ず、BAK(ベーアーカー、ブアン アイル クチル、Buang air kecil,小便)をすましておく。必ずである。例え、10分ほど前にしたとしてもである。今日は、高速道路を選んだ。情報で比較的空いているらしかったから。
18時、ベアチュカイ側のカキリマレストラン村で待ち合わせ。会社から、チカランバラットインターに入るまでの時間は、平均30分かかるから、高速上を30分とみて、余裕をもって、16時半に出発した。途中、ホンダあたりから、渋滞になった。そして、してきたのに、膀胱に尿が、妙に溜まりだした。下っ腹は苦しくなりだした。路肩も一杯で、なかなか進まない。やっと、18時前に、MMに入った、限界、入ってすぐのIZUMIの駐車場に入って、そこのトイレに飛び込んだ。やれやれである。駐車料金3000Rpは、どこかのトイレを使っても、それくらいは払う。
例によって、出ようとする車でMMの中は渋滞、できるだけ、空いているだろうと思われる道を選んで、カキリマ村に到着した。10分の遅刻だったが、彼らもそれより4分遅れて到着した。
彼らの会社にある顔料のサンプルを頼んであった、それを受け取り、食事をしながら、現状報告をしあった。楽しい時間を一時間ほど過ごして、別れた。帰りは、昨日と同じ、EIJPを通った。19時半すぎだったからか、渋滞は、ほとんどなくなっていた。
私は、車で一人で出かける機会が多いので、ついでに買い物をスーパーでする場合があるから、ポリエチレンの袋を何枚も車の中に用意してある。スーパーの袋を使わないためである。そして、これが、緊急に場合の尿袋になる。本当に、どうしようもなくなった時に、何重にもして、この中に、車の中で尿を貯める。勿論、ペーパータオルやティッシュペーパーは社内にあるし、飲料用だが、ペットボトルに水も用意してある。20年間で、3回、車内で使ったことがある。
家に戻ったのは20時過ぎ、昨日、今日、単にMMへ行って来るだけで、大変になってしまっている。
待ち合わせ 間に合った 尿意