南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆走行距離約100Km

2018-03-24 22:55:21 | 変!

 3353 東西南北によく走った。客先へ値上げの交渉に行ってきた。この製品、原料は超特殊で、Kg20US$以上する輸入品、月平均250Kgしか使わない。インドネシアでは内しか使っていない。どうにも融通が利かない原料。それが、新規の見積もりでは、10%ほど値上げの宣告をされてしまった。また、Rpで価格を出してあるので、最近のRp安で。Rp価格は20%くらい上げてきている。また、この製品、粗利の%が極、端にすくない。というのは、原料価格が高いからだ。停電などでちょっとロスが多きなると、損失になってしまっている。

どうにも、このままでは、継続しかねるので、止む負えず、値上げを、お願いしに行ってきた。この仕事、なくなってしまっても仕方がないというより、現行価格では続けたくない。

 

新任の社長さん、何かと忙しいと思い、メールで、挨拶に行きたいが、会わせますから指定してくださいと頼んだ。一週間過ぎても。返事がない。再度、今度は、こちらから、日時を指定して、いかかでしょうか、その時が都合が悪ければ、他の日時を指定してくださいとお願した。それから。一週間、私が都合を聞いた日時が、翌日に迫ったとき、メールではなく、会社に電話して本人に出て、もらった。そして、やっと、話が通じた。そして、メールの話をしたら、そうですか、そうでしたね、とぼけたような言い方、どうですか。、明日?と聞いたら,都合が悪いという。そして、今日の15時、お会いできることで約束し、15時きっかりに、受付に入った。ジャンジ、ジャム リマブラス、といった。受付の女性、本人に連絡した。それから私に話しかけた。社長、一時間ほどまえから、ミーティングをしていて、まだ、1時間ほどかかるが、待っていただけますかと、言っているが、どうしましか、だった。

 

この新社長、何やら、イッテシマッテいるなと思った。50分ほど待たされて、やっと、初ご対面。謝っていなかった。しばらく世間話をして、値上げのお願いを切り出した。もう、この時には、持ってきた値上げ案より、もっと、上げて持ってくればよかったと思っていた。そして、出した新見積もりから、ディスコンはしないぞと、決めた。付き合いが無くなってもいいと思った。

 

5時半にルコタムリンの日本食レストランで旧友と待ち合わせをして食事をした。その人、1998年、始めてインドネシアにやってきて、仕事の関係で2000年に知り合った。射出成型の技術者で、最初タンゲランにいたが今はデルタシリコン1の会社にいる。止めたいから、どこか紹介して、と、まじめに、真剣に私に頼んでいた。

 

ITASのA4版とパスポートサイズ。

 

着るものの修理屋さん。偶にだが、ここで頼む。

値上げ 変 友人

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