南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆引っ越し

2019-02-01 22:34:38 | 習慣

 3667 インドネシアでも何度目でしょうか、ここ、三年は毎年、住処が移動している。ただし、最近の二回は、同じコンドミニアムの中、距離にして2~300Mくらい、今日の引っ越しは、9時から2時間で終った。私が使っている車と会社のトラックで一回で終わった。ただし、整理は一人で18時から21時まで掛かった。テレビのアンテなの設置と調整も終わって。写りは以前より良くなった。居間や台所の面積が若干広くなったのと、新しいから、壁の色が白い、黄色くなってしまった今迄の部屋の汚れから、逃げられた。雨季の壁の湿気が黄色にさせるようだ。

夕方、長時間、スコールに見舞われたが、雨漏れと浸み込みの気配はないようだ。もい一年、この家にお世話にある、家賃は値切って、一年20ジュタRp(17万円くらい、月にしたら、1万4千円くらい)支払いは半年10ジュタRpを済ませた。残りは半年語でいいとか。

 

   インドネシアスタンダードの家って、日本人なら、クレームをつけたくなることが沢山あるし、誰も買わないよ、と言いたくなる欠陥設計だと思う。第一、トイレ、換気扇がないだかりか、居間から直接出入りする。臭くなるばかりか、蚊などゴク小動物の住処なる、また、水浸しのまま、居間に出てくることになる。第二に、台所の水捌け、今回は屋根らしいものが有るが、暗くしてあるだけで、屋根はない方が良い、やはり、ほとんど外と同じ、隙間だ掛けで雨が吹きこんでくる、中途半端なので、外と同じ、物を干せないし、干しても、屋根があるので日が差さず、なかなか、乾かない、雨季の今は、干し物が臭くなる、その上、排水口が遠い、洗濯した排水が5M以上、流れる、洗濯機を排水溝の側にもっていくには、そこまでは狭すぎる。

家の入り口に日は差しが殆どない、雨がドアをたたく、下の隙間から水が入って切る、私は、ドアの下にガムテープを張って、水や小動物の侵入を防いでいる。

 

天井が高すぎる、4M以上ありそうだ。電球を付けたり交換するには、高めの脚立が必要だ。

とに角、この家、一年お世話になるので、うまく使いこなさなければならない。新しいから気持ちがいい。

 

久しぶりに晴れは、塀の隙間から、淡水魚の養殖場が見える、エサやりをしていた。塀の外の直近の風景。

新居 引っ越し 欠陥

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