南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ブカブルサマ

2019-05-21 23:04:24 | インドネシア

 3776 開けの時間が18時15分前くらいなのに、皆さん、16時過ぎの終業時間直後にいなくなってしまった。私は、17時半ころ、会社から出発、会場は去年と同じなので、場所を知っている、15分もあれば着く、 ここは、ゴルフ場へは左に曲がるが、真っ直ぐ東へ進む、太陽は10°以下に落ちている。日没まで20分を切っている。

 

会場に着くと駐車場は、一杯、仕方がないから、サイドブレーキを掛けないで、タイヤを真っすぐにして、押せば動かせるよいうにして、他のクルマの横に駐車した。奥の方はバイクがざっと100台くらい、敷き詰められるように置かれていた。敷地内に入ると、いろいろな座敷風の建物がいくつもある、もう、どの座敷も人々で、ごった返していた。薄暗くなっているので、私のグループはどこに座り込んでいるのか分からない、探し回ったが,分からないので、参加者の電話した。直ぐ、私が立っている場所に向えに来てくれた。そして、やっと、既に勢ぞろいして待っているメンバーの場所に合流できた。

 

皆さんと会社主催のブカブルサマに参加した。予約が遅れて、兵術しか取れなかった。休みの日の夕方なら、家族もシフトの人も参加できるのだが、平日では、参加人数が少なかった。昨年と同じレストラン、RM. Lesehan Mety Putriマサカンスンダ。お決まりのアヤムゴレンやテンペゴレン、ナシブンクスなどなど、スンダ料理を堪能した。アボガド、ティムンスリ、マンガ、スマンカなどなどの飲み物もプアサ明けの時間までお預けだ。

 

私は、久しぶりに、グラメゴレンを食べてみた。グラメという淡水魚のから揚げだ。美味しい、日本ではなかなかお目に掛かれない料理の姿だと思う。

 

開けたと同時に、一斉に飲み始め食べだす。しばし無言になる。全員が手掴みは言うまでもない。私の飲み物は、エスチャンプルだった。年中行事の一つでした。

スンダ マカン グラメ

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする