南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆プアサ二日目

2019-05-08 05:26:46 | 知識

 3763 レバラン休暇です。5月31日(金)から6月9日(日)まで、10日間の連休になる。セキュリティー3人を入れても30人ちょっとの、小規模のローカル企業、私以外は全員がイスラムだ。面白いことに、30日のAscension Day of Jesus Christ イエスキリストの昇天祭はナショナルホリデーになっているが、出勤日にしている。代替え出勤をどこかでして、30日から11連休にすれば良いのにともう。

                       

 

16時過ぎには、皆さん、お先にといって、昨日と同じように、いなくなった。私は、別に、急いで帰る理由はないわけで、5時に会社から出た。帰りの車からの太陽の位置、15度、一時間後に日没、プアサが空ける位置だ。  

帰るとき、現場の人が、太田さん、まだ、ブカしていないよ、という。私は、スラルーブカだよ、トゥトゥップしていないよ、と答える。食事はしていないが、口の中が乾いて、気持ちが悪いし、喋ることが難しくなるので、常に、アクアを口に含んでいるからね。

 

食べましたか、クルマKurmaです。ナツメヤシの実といわれています。プアサ明けに食べるのが習慣です。わたしは、種無し出、売ればいいなと思う。

 

ちなみに今月19日(日)は、Waisakワイサック2563といって、仏教の祭りの日、ナショナルホリデーですが、日曜と重なってしまっている。日本のように月曜に移すことはしない。断食月の中だが、ジャカルタ北部の中国人、また、ボロブドゥールを中心に、年々、賑やかなお祭りになるようです。イスラム教徒も大勢参加するようです。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190426-00000016-sasahi-life&p=4

誰からも相手にされない孤独を嘆く66歳からの相談に対しての解答記事だ。風呂場で涙だって、私と全く逆な人だね。誰も相手にしてくれないみたいだけれど、他人が寄ってくるはずがないのに、自分から、求める行動をしていないでしょ、相談事を投稿している時間があったら、職探しでもしたらどう、私は、インドネシアから引き揚げた時、まだ、外に出歩くことが出来たら、徘徊老人になろうと思う。一人でいいかから、適当に、あちらこちらへ行ってみたいと思う。そして、もう一つ、やってみたいことが有る。工事現場や駐車場で、小さい旗や光る棒を持って、人や車の通行案内役をだ。いろいろな人の人生を見聞きできる機会が多く成ると思うから。まだ、75,5歳、数年先の話だと思うが。

 

ま、今、インドネシアでも一人が良い、一人で、インドネシア中、あちこちへ徘徊しているしね。レバラン休暇中、真ん中辺り、渋滞がないともうから、ゴルフばかりではなく、三日四日、徘徊をしようと思う。どこかは、決めていない、それが、徘徊だから。

 

 こういう人、日本に多いでしょうね。閉じこもり、引きこもり、それが、その人の人生じゃないの、誰も、かまってやれないよね。本人、そのままでは不満らしいが、行動しないのだから、仕方がないでしょ。

 ブカ トゥトゥップ 孤独

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