暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

寝落ち怖い。

2018-09-05 22:09:12 | その他趣味
さて、週明けました。お元気ですか?
俺?台風の影響が出て頭痛はするし、月曜日からやる気は出ないしで絶好調です。
昨日や一昨日なんて“おさなず”やニパ子の動画一本見る間に寝落ちかましてるし。
……世界なんて滅べばいいのに。



昨日の台風、予想以上に被害を与えていきやがりましたね。
正直言わせてもらえれば、台風対策しなさすぎ。甘く見てるとしか思えないよね。
沖縄でも気圧940っつったらかなり警戒するレベル。
外を歩くとか、屋根の修理とか、車で移動、ましてや橋を渡るとか自殺行為にしか思えん。
こういうときに休みにしない経営者がクソなんだろうなぁ。
休みなのに出歩いて怪我したりした奴はバカとしか言い様がないですが。何回同じことを繰り返しても学習しないのはいるので、仕方がない。
ただ、とたんへの対策や車については防げた事故も多々見受けられたので、もう少し被害は押さえられたんじゃないかねぇ。
地震や津波、洪水に対しては多少意識が向き始めたようだけど、台風については自然災害という意識が薄いんじゃないかと感じた一日でした。




さて、この週末にPS4がアップデートしてくれやがりまして、1時間半分の龍が如くのデータが無駄になったところで、踏ん切りをつけて絶体絶命都市4の体験版をやってみましたのでまずはその感想を。

満を持してと言うか3.11から5年あまりの期間を要してようやく発売直前まで来ました。
その間に主力機はPS3→PS4と移り、グラフィックなどの強化を期待したのですが……。
処理重くない?グラフィックも振動が起きてるとかなり荒れない?
ちょっと予定していたのと違う。
初代の頃からのもっさりとした動き、災害時の処理落ち等“らしい”と言えば“らしい”印象。
まぁ、この辺は慣れればマイナス評価ではなくなるはず。(ロードが挟まらなければ)

で、やはりアイレムの頃からの伝統と言えば選択肢。
今回もそれなりに健在。らしさの片鱗を味わえていい感じ。
後はこれが主人公の性格やシナリオにも影響を与えてくれれば文句なし。
とはいえ、プレイできるのはせいぜいが30分程度分(よほどうろうろしてもその程度)なので、まだまだなんとも言えないよねぇ。

まぁ、操作感とかは先も上げたように少しもっさり、場所場所で処理落ちという感じなので相変わらずだなぁってレベル。
ここまでのシリーズ全般そうなので、もしかするとわざとなのかもね。
とりあえず、ゲームとしての面白さを判断するには至らないボリュームでした、ということ。
……なんつー結論じゃ……。



さて、武蔵建造は甲板上部に少しものが入ってきました。
二日も更新止めておいてこんなモンかよ、という突っ込みはなしで。昨日も一昨日も寝落ちしましたので一切作業しとらんです。

まぁ、こちらの事情はさておき、徐々に出てきたこんな奴。



連装機銃。
これがまた本体基部と銃身で別れているので、ヤバい。
まぁ、艦艇模型の基本みたいだけどね。高角砲や機銃は基部と銃身。主砲・副砲も本体と砲身という分割。
この機銃とかは特にパーツが細かいので、流し込み式で接着しないと、銃身が解けかねないので注意。
器用につけられればいいが、あまり接着剤を晒した状態はおすすめできないので、流し込み式が安パイ。



他にも高射装置とかがついて、艦橋の基礎部分(と言っていいのかしら?)が出来た。
ここまで組んで思ったのは、このキット、今日日ブキヤやバンダイでは見ることの少なくなった羽根付き餃子のようなバリ。
ちょいちょい見かけます。



パーツ右の丸っぽいのとか



ランナーから糸を引いてるこれとか。



そして、押し込みピンの変形。
写真ではわかりにくいのだが、先端が少し膨らんでいる為、素直に穴にはまらない。
なので、穴部分を広げるか、先端を少し削るか、どちらかです。俺は先端を削ってやりました。

ちょいちょい調整の甘い部分はあるのですが、この程度であれば十分精度は高い部類なので、ナイフを使って少しずつ調整してやりましょう。
あとは、甲板との合わせ部分ですが、ここにも隙間が出たりするパーツが多分今後出てくると思うので、平たい部分にかみ合うように底面を均しておくといいかもしれない。
もしピンや穴を削りすぎた場合は流し込み接着剤で固定しましょう。


今回、途中までは仮組前提で組み上げていたのだが、部分部分の修正が思いの外少なく、大きい塊単位で接着していってもいいかもしれない。
さすがに連装機銃などを金属線に置き換えることは出来なかったが、とりあえず絶対に折れるであろう旗掲揚の棒は早速アルミ線に置き換え。



やり方としては、飛び出した棒をニッパーで切り飛ばす→ヤスリで切り口を均す→線の太さに合わせたピンバイスでその部分に穴を開ける(今回は代表品の方が太かったので、はめ込み穴のようにしました)→アルミ線を挿す→光パテで基部を固定。
こんな感じ。
先端部分が寂しいので、小さいボールでもぶっさそうかしら。(安全性とデザインを兼ねたものってーとハードルが高いが)

とまぁ、現状はこんな感じです。
この後は甲板構築物との戦いとなるので、ほとんどが高角砲や連装機銃とのバトル。
何か特別なことがあれば核として、進捗はゆるゆるとしたものになる予定。
今のところ100均のアルミ線以外はこれまでに紹介したツールのみで対応してます。
結局、ピンセットを使うよりはデザインナイフであれこれした方が勝手がいいという結論に到達。
不器用なのか器用なのか自分でも判断がつかなくなりました。

しばらくは進捗状況メインで特別な何かがあればその対応を書くようなイメージになりそうです。
コメント
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