暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

意味のないアンバランスさ。

2024-03-22 21:58:28 | ゲーム
金曜日。
水曜に休みが挟まると1週間がほんと早いね。
この時期はお仕事がほんとに詰まっているので、気をつけないとねぇ。






さて、なんか吉幾三さんが飛行機で見た国会議員のマナーの悪さを名指しで指摘したそうな。
そして、その議員からは態度が悪かったことを反省するのではなく、航空会社側の説明が悪かったことを指摘しただけだ、との開き直りをぶちかますという間抜けムーブ。
いやぁ、日本語というかよほどゆがんで育ってきたのか、増長もここまで来るといっそ天晴れというしかないわ。すがすがしいまでのクソ野郎ですな。
たとえ間違いを指摘するにしても高圧的に乱暴な物言いでやっていいなんて道理はないわけで。
他人に対して傲慢になれるその神経を批判されているのにさ、「相手が悪い」だからなぁ。他責社会の申し子のような存在。こういう人間には敬意を払いたくもないし、見下げ果てたやつという評価にしかならんわ。
そもそもが議員というのは国家国民のためにすべてをなげうってでも奉仕する公僕やぞ。それを偉そうに見下しているのか。そりゃあ明治の頃は地元の名士というのが議員になって国を動かしたかもしれんが、今やどこの誰ともしれぬ有象無象じゃねぇか。地元選出議員すらどこで何をした人間で、どういう理由で推薦されたかなんてわかるやつほぼいない。そんなレベルですよ。
もっと身の程を知れ。








さて、FF7リバースはついに古代種の遺跡に突入。
あの意味のわからん構造だった遺跡マップをこういう風に再構成したのかと感心。
入り組んでいてようやくダンジョンらしいダンジョンになりました。とりあえず序盤を攻略していて思ったことは、神羅も大概ブラック企業。いや、わかっていたことだけれども。

で、おそらくミディールとかはないはずなので、あとは忘らるる都かな。デモンズゲートとかどうなるかな。ちょっと楽しみ。

さて、それでは昨日の続きでミニゲームのお話。
まぁ、メインはゴールドソーサーの中のやつだけど。

・3Dバトラー
オリジナルではじゃんけんのように同時に攻撃して勝敗を決めていたが、今作では相手の攻撃を避け続けて特定のタイミングのみ攻撃できるように。
ぶっちゃけ、ただの殴り合いよりは楽しいだろ、とスタッフに押しつけられた感の強いゲーム。言ってしまえば攻撃頻度のあまりの差に嫌気がさしてくる。攻撃頻度がこちら1に対して敵が3とかならまだ許せるが、敵が10回攻撃する間にこちらが1回なんてアンバランスさ、誰が考えたよ。
じゃあアクティブバーの意味って何、と問いたくなるのだがそんなもんに答えてくれるやつはおるまいて。
攻略法はシンプル。相手が振りかぶったらスタートボタン。腕や体の状態を見てスティック操作を行うだけ。それ以上は不要。慣れればそれをせずともクリアできるが、そんなもんに集中力を使うなら別のところに使おう。

・Gバイク
ノーマルはどうにかなるが、エキスパートは攻撃の頻度が上昇し、撃破できないヘリからの攻撃も降ってくるので、適切に躱し続けるのが大変。青コインの場所や黄色コインの場所を覚えてゲージを保ちつつ走れ、としかかけない。試行回数をこなせばどうにかなる。
スピン切りの使いどころがいくつかあり、敵がわらわらと出てくるタイミングで決めるととても気持ちいい。

・LOVELESS
厳密には12章のデートイベントの一つ。
音ゲーというか画面に出てくるボタンを押すだけ。なのだが、矢継ぎ早に出てくるので押すボタンを間違える場合も。
一応、コツとしては画面を対角線で分割し、上に兆候があれば△、右なら○、左は□、下が×と思えばいい。境界線付近だけは集中して見る必要があるが、後はアイコンが出る直前の前兆を掴めればOK。
ボタンは短く1回と連打の二種類あるが、連打はゲージを全部埋めずとも、途中にあるバーまでゲージが溜まれば成功なので、無理をする必要はない。最後の方で4つのボタンで連打というのがあるが、ボタン側をぐりぐりと指で円を描けば問題なし。むしろ一番楽な連打。
全行程で3つ4つ失敗があってもランクSは余裕でとれる。
まぁ、とったから何なのだ、といわれそうだが。

というわけで、今日の話題はこれまで。
週明けにはクリアしていると思うので、クリア後の感想などを書こうかと。
当然基本的なネタバレはしないつもりだが、今作はどうしても評価する上で避けられない部分もあるので、その辺は反転記載でもしようかと思います。









さて、先だって30Mシリーズの新作発表会が配信されていた。
その中でやはり一番の肝いりはアーマードコア6のナイトフォールとスティールヘイズだろう。ある意味でAC6の代表格。それがついに組み替え遊びを主軸においたプラモシリーズに参入と言うことで、今後の展開が非常に気になってきましたな。
アーマードコアやフロントミッションなどゲームでは自由度の高い組み合わせで自分らしい機体を作る作品、その機体がついに組み替えを念頭に置いたプラモシリーズで展開される、これほど待ち望んでいたことはあるまいて。
ナイトフォール、スティールヘイズにあわせて武装アセンブルもセットとなって単体販売されるとのこと。
まだパーツが足りないために自身がゲームで使っていた愛機の再現には遠いかもしれませんが、ここでこの2体と武装セットが売れるとなれば、いずれはシリーズコンプも夢じゃない!

というわけで、“戦友”諸氏、買おうぜ。転売屋にとられるかもしれない、でも、いずれバンダイは再販してくれる。なので、待ってでも買おうぜ。

それにしても、ラスティも“戦友”の2文字で印象に残るキャラも珍しいよねぇ。
「外しはしない!」あのときの加瀬さんの声がしびれるんだよなぁ……。画面を見ずに言った台詞とは思えん。

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