昨夜は、サンシャイン劇場で芝居を堪能したのである。
宅間孝行の脚本・演出の「晩餐」である。
60年後の未来から、宅間の子どもがやってくると云う想定である。
タクフェスと称する、第一回目である。
脚本の面白さはもちろん、役者の演技の光る舞台である。
中村梅雀、柴田理恵、市川由衣、そして田畑智子が宅間孝行に絡むのである。
この面子で面白さと充実ぶりが想像できるというものである。
芝居の前には、舞台上に座りこんで観客へサインのサービス。
更に、写メやデジカメもOK。
芝居の途中でも、写メ、デジカメOKタイムを設けるなど工夫が一杯である。
もちろん席での飲食もOKである。
舞台と客席の一体感は、満足度充分であった。
祭と称して、芝居の後の演舞。
観客を巻き込んで大成功。
芝居の後の、この演舞にアンコールがかかった。
中年期後半の中村と柴田を含めて、汗だくの踊りである。
アンコールに見事に応える。
中村は、お得意のエレキギターをかき鳴らす。
見事な役者根性であった。
その見事さが、観客に感動を与えるのである。
「秋の夜の一場の芝居胸おどる」
楽しい一夜を過ごさせて頂いた。
この舞台は、おすすめである。
この芝居で特記すべき事項。
田畑智子という女優さんである。
テレビや映画のディスプレイで見る印象と違う。
舞台女優としてキラキラ輝いている。
素晴らしい舞台女優である。
荒 野人
宅間孝行の脚本・演出の「晩餐」である。
60年後の未来から、宅間の子どもがやってくると云う想定である。
タクフェスと称する、第一回目である。
脚本の面白さはもちろん、役者の演技の光る舞台である。
中村梅雀、柴田理恵、市川由衣、そして田畑智子が宅間孝行に絡むのである。
この面子で面白さと充実ぶりが想像できるというものである。
芝居の前には、舞台上に座りこんで観客へサインのサービス。
更に、写メやデジカメもOK。
芝居の途中でも、写メ、デジカメOKタイムを設けるなど工夫が一杯である。
もちろん席での飲食もOKである。
舞台と客席の一体感は、満足度充分であった。
祭と称して、芝居の後の演舞。
観客を巻き込んで大成功。
芝居の後の、この演舞にアンコールがかかった。
中年期後半の中村と柴田を含めて、汗だくの踊りである。
アンコールに見事に応える。
中村は、お得意のエレキギターをかき鳴らす。
見事な役者根性であった。
その見事さが、観客に感動を与えるのである。
「秋の夜の一場の芝居胸おどる」
楽しい一夜を過ごさせて頂いた。
この舞台は、おすすめである。
この芝居で特記すべき事項。
田畑智子という女優さんである。
テレビや映画のディスプレイで見る印象と違う。
舞台女優としてキラキラ輝いている。
素晴らしい舞台女優である。
荒 野人