ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

お金の歴史

2019-10-21 12:44:23 | ブログ

やっと秋が来たと言える涼しさになりましたね まだ先だと思っていた天皇陛下の即位の礼が、いよいよ明日となりました。「令和」になって5ヶ月ちょっと、でもあまり実感がなくないですか?
ところが、先日買い物をした時にもらったお釣りの500円が「令和元年」製!

おぉ…なんだか急に時代が動いた気が(笑)
平成31年は4ヶ月と短かったので、貴重かなと思い、気がついたら取っています

まだ50円と1円がありませんが、令和元年とあわせていつかコンプリートできるかな?そんなことを友達に話していると物好きだなぁと笑われましたが、ふと、祖母から昔のお金だよといって色々もらったことがあったな…と探してみるとちゃんと取っていました
まずは500円が硬貨ではなくて紙幣だったことをご存じですか?私も使った記憶はないのですが…。

途中でデザインが変わったので、二種類あります。さらに硬貨の方は初の500円硬貨が製造された昭和57年製 なるほど、私が硬貨集めをしたくなったのはDNAなんですね
また、100円もかつては紙幣でした。硬貨もデザインが幾度か変わっています。

一番右側の硬貨は昭和45年に大反響をもたらした大阪万博記念硬貨で、次の大阪万博を控え、価値が出ているそうなんです!ありがとう、おばあちゃん!(売る気⁉)
さらに50円硬貨は左が現在のもの、それ以前のタイプは大きいし、さらにその前は穴が……穴がない

面白いですねぇ 令和になり、キャッシュレスが便利な時代ですが、人から人の手に渡るお金の歴史も大切にしたいですね。
(K.N)