奈良 正倉院の屋根葺き替え現場の公開が 7日から11日あります。
抽選で7日が当たり 寒い中出かけました 今日でなくて良かった
大阪は昨晩から雪になり朝には雨で、道路は積もっていませんでした。
大正2年に実施された解体修理から100年がたち 痛みが増した事により 今回の屋根の葺き替えを
主とする整備工事だそうです。今回で完成しましたので、素屋根解体前の最後の公開です。
建物全体を支える束柱です 礎石の形が 平らでなくてそのままのかたちに 柱を
合わしてあります。
校倉がまじかに見ることが出来ます 内部も公開さて 伊藤博文総理が作らせた ガラスケース
も入っています。
東側の屋根瓦 室町、江戸、明治、大正 の再用瓦と 伝統製法瓦 が使われています。
この部分に 天平の瓦を再使用しています
正倉院は今まで実物は 見た事無かったので こんなにまじかに見れるのは感激でした。
素屋根が 解体され11月に公開されるそうです。
この後は あまりの寒さに どこにも寄らずに帰りました。
抽選で7日が当たり 寒い中出かけました 今日でなくて良かった
大阪は昨晩から雪になり朝には雨で、道路は積もっていませんでした。
大正2年に実施された解体修理から100年がたち 痛みが増した事により 今回の屋根の葺き替えを
主とする整備工事だそうです。今回で完成しましたので、素屋根解体前の最後の公開です。
建物全体を支える束柱です 礎石の形が 平らでなくてそのままのかたちに 柱を
合わしてあります。
校倉がまじかに見ることが出来ます 内部も公開さて 伊藤博文総理が作らせた ガラスケース
も入っています。
東側の屋根瓦 室町、江戸、明治、大正 の再用瓦と 伝統製法瓦 が使われています。
この部分に 天平の瓦を再使用しています
正倉院は今まで実物は 見た事無かったので こんなにまじかに見れるのは感激でした。
素屋根が 解体され11月に公開されるそうです。
この後は あまりの寒さに どこにも寄らずに帰りました。
普段近づく事の出来ない屋根瓦まで行けるのですね。
魔除けの鬼瓦なんでしょうか?
凄い迫力ですね(驚)
やはりこのような整備改修だと全体を覆っちゃうんですね。
交換?して使わなくなった瓦はどうなるんでしょう?
コメントありがとうございます
まじかで 実物が見れるのは 最高です 校倉の
木組みや 蔵の内部が 目線の前にありますから
余計に感動です。 鬼瓦も8個の内 5個が新しく
作られました。
シミヤンさん
コメントありがとうございます
往復はがきで申し込みが必要ですが、その応募を
しているのが分からなくて 今回が誤解身になって
しまいました。薬師寺東塔も、いま解体修理なんですが また応募しなければ。
使わない瓦は、裏に作者?の文字があるのや
天平の瓦は、残しているのではないでしょうか。
聞いてこなかったです。
日本がこのままビンボーになっていくとこういう部分が疎かになりそうで怖いです。
コメントありがとうございます
この公開は、日、時間、が指定されていて、参加者の
本人確認も行われました。 宮内庁の公開は
こんなに厳しいのかな? その代りにゆっくりと
少人数で、見ることが出来ました。
一番上からは、大仏殿の裏側がすぐ近くに
見えました。
シロイルカさん
コメントありがとうございます
瓦も当時と同じ手法で、作られた?はず?
技術の継承が出来なくなると 建物の補修が
出来なくなる 国宝級はいいでしょうが
民間の建物は多く壊されていってます。
コメントありがとうございます
去年の12月初めに 新聞に載ってネットで
詳細を見ました 往復はがきで応募しました
応募者全員当たったと思います
家まで電話で 同伴者の確認をしてきましたので
宮内庁の仕事はこまかいことです。
15日も奈良で二か所も現説が あったのですが
あまりの雪であきらめました。