Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

大宰府天満宮へ電車で行こう!

2010年02月08日 12時27分01秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気       気温いきなり6℃アップ18度





昨日の、2010年2月7日日曜日。
キャンディと二人で(ハズはお仕事)大宰府天満宮に参拝しました。
一年後は受験まっただ中だし、
ちょっと気分が引き締まったらいいなと思って。

車で行くと、40分くらい。
すぐに着くけど、駐車場を探すのが面倒なので、
JRと西鉄電車で、のんびり行ってきました。





改装中の博多駅。すごくきれいになっていてびっくり!
思わず写真を撮ってしまいました(笑)








JR二日市駅に到着。
ここから、徒歩で西鉄二日市駅まで移動。
地図係をキャンディに任命したら、最初ちょっと変な方向に歩きだしましたが、
きちんと確認させて、軌道修正。
10分くらいで西鉄駅に到着しました。









途中で出会った猫ちゃん。クリーニング屋さんの店先につながれていました。











人見知りだけど、可愛いので勝手に(?)ミャーと命名!











西鉄二日市駅から、二駅目の終点。太宰府駅に到着。











改札を出るとすぐに参道です。
日曜日だし、まだまだ受験シーズン真っただ中のせいか?
沢山の人出でした。











元気にお参りさせて頂けたことに感謝して、参拝。
「沢山の人が幸せになりますように♪」










参道に並ぶ、沢山のお土産屋さんをひやかして・・・・。
とんこつラーメン風ドロップ??(汗)










くまカメラ目線??












手乗りの木彫りクマ??











笑いすぎの金豚












そして、また西鉄二日市駅に戻り、徒歩でJR駅へ。
よく見ると、わかりにく~~~く道路に案内がプリントされてます。
ごくごくわかりにく~いので、他県や遠くから来られる方には
目印になりません・・・・たぶん。










お昼から電車に乗って出かけた、大宰府天満宮♪
夕日に照らされながら、二人で楽しくうちへ帰りました。






こうして、車で行くとすぐに着く所に、わざわざ電車やバスで行くのって、
新鮮で、とても旅気分。
こんな風に、いろんなところに行きたいな。
ちょっとだけ寒かったけど、天気が良くて日帰り旅日和の一日でした。
あ~、幸せ






おひとり様の台湾旅 ~2日目終了~

2010年02月07日 13時51分36秒 | たび・旅・Trip  (旅行)
天気        





一日中台北を駆け回って、日帰り旅の九イ分から戻ってきましたが、
ホテルに帰る前に、今日も台湾シャンプーで頭を洗ってもらうことに。



この日行ってみたのは、サンヤングというお店。
このお店、西門町にもありました。
シャンプーは250元です。昨日の所より50元高い分、
シャンプーもマッサージもじっくりやってくれました。
首と肩のマッサージで、一日の疲れも取れました。おススメです。
この後、フットマッサージ屋さんを探してブラブラしていましたが、
結局見つけることができませんでした。









コンビニで見つけた台湾の龍泉ビール。
これって・・・・・キリンのマークっぽい(汗)












一日で、買い集めたお土産達。ほとんどが食品です(笑)
これだけの荷物を、あまり大きくない私のバッグに詰めます!
頑張るぞー!!




明日は午後1時のホテル集合の後は、空港に向かいます。
残り少ない台湾旅。楽しまないとね~。









おひとり様の台湾旅 ~夕暮れに浮かぶ九イ分~

2010年02月06日 13時26分36秒 | たび・旅・Trip  (旅行)
天気      降水率0%天気いい~





九イ分は、ジブリ映画“千と千尋の神隠し”のモデルになったといわれる場所で


たとえば、階段がつづくこの坂道。豎崎路の様子は、
映画の舞台である“油屋”へつづく細い坂道そっくり。
夕暮れに、うっすら提灯がともる風景が見たくて、
午後から出かけたのですが、
夕方6時、ようやく提灯が赤くともり始めました。








傷ついた白い龍が、飛び込んできそうな窓











いくら空を見上げても、ハクは飛んできませんでした。












楽しかった九イ分散歩。
でも、かなり疲れたのでバスで帰路に着きました。
山肌に、ぼんやり光る九イ分の町。
光の粒が、まるで空に浮かんでいるようでした。










帰りは、瑞芳でバスを下車して台湾鉄道で台北に戻ります。
台湾鉄道の瑞芳駅は、懐かしい感じのする駅で、
JRがまだ国鉄と呼ばれていたころを、思い出しました。

当初は、台北車站のひとつ前の松山で下車して、
饒河街夜市に寄って帰るつもりでしたが、
朝からの強行軍で、疲れ切ってしまって、
結局まっすぐ台北車站まで帰りました。








おひとり様の台湾旅 ~九イ分散歩~

2010年02月05日 13時33分16秒 | たび・旅・Trip  (旅行)
天気     日中角度は40度 気温7度








九イ分茶房で、お茶を堪能して日が暮れるまで、お散歩することにしました。

豎崎路の階段をずっとずっと登ってゆくと、突き当たりは小学校でした。
こんなにてっぺんの小学校に通えるなんて、なんて幸せな子どもたち。
さぞかし見晴らしがいいことでしょう。









小学校から、右側に階段を少し降りると、聖明宮という
立派なお寺がありました。
それにしても、ハデ~!(笑)








上から見た九イ分。
坂の一番上から眺める九イ分は、屋根ばかり。











基山街には、怪しげな(?)食べ物のおみせもいっぱい。
黒くドロドロしたこの食べ物は、日本にはなじみのない独特なにおいがしました。










おっ!これは!!“千と千尋の神隠し”の冒頭で、
豚になる前にお母さんが
おいしそうに食べていた、たべのもにそっくり。










半透明のお餅のようなものの中に、赤い鮮やかな色の何かが
入っているようです。
その怪しさに絶句してしまって、食べてみることはできませんでした。













九イ分は猫ちゃんが沢山。
この3匹の周囲に、10匹くらいいました。












少数派ながら、ちゃんと犬もいました。
お店の入り口で、リラックスしているメタボ気味なビーグル。








九イ分はかつて金山で栄えた町だそうで、その名残を今に伝えるものも
残されています。

金山工夫のモニュメント。









豎崎路の中ほどにある、昇平戯院という、映画館跡。
かつてゴールドラッシュに沸いていた九イ分の、娯楽の殿堂だった場所。
いまでは、スクーターが広場を埋め尽くして停められています。
ガイドブックなどに必ず登場する、この写真よりも・・・。









この建物の、側面とか、





裏側に、“つわものどもも夢のあと”を感じます。











人であふれる、豎崎路や基山街から一本道を入ると
こんなにひっそりとした空間がありました。










おひとり様の台湾旅 ~直行バスで九イ分へ~

2010年02月04日 19時48分17秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気       




多くの観光客が訪れる、九イ分には、
忠考復興路站1番出口から徒歩20秒の場所にある
基隆客運のバス停から、直行バスが出ています。
始発は、忠考復興路のバス停で、松山をすぎるまで
いくつかの市内のバス停に停車しますが、
満席の場合停車せずに、通り過ぎますので、
九イ分までバスをご利用の方は、始発からの乗車をお勧めします。
バス停には、はっきりとした時間が明記された時刻表はなく、
20~40分おきに運行しているそうです。


バスを待つ間、タクシーの客引きに会いましたが、
「リーベンレンなにもわからないから、ごめんね。」と、
知らぬ存ぜぬを貫きました。
しかし、一緒に乗ることになった、専門学校生の可愛いガールズとは
ぺちゃくちゃブロークン英語で盛り上がりました。
今日は、可愛い女の子に心癒される日だァ~♪と
ウキウキ気分でバスに乗り込みました。


松山をすぎて、しばらくすると高速へ。
高速道路、日本みたいじゃないですか?右側通行じゃなかったら、
九州縦貫道みたいです。











バスは九イ分への最寄り駅、瑞芳に立ち寄り、
そこから先は、少しずつ山に登り始めます。
バスに乗って1時間30分後、バスにもそろそろ飽きてきて、
山道に少し気分が悪くなり始めた時、
山肌に張り付くように建物が並ぶ、九イ分が見えてきて、
目を山の下に向けると、雲にかすむ基隆の港が見えました。
その風景に、心をギュッとつかまれて、
「ああ、来てよかった。」と思いました。


きれいな景色に見とれて、バス停を間違えて、乗り越してしまい、
一瞬パニックになって、オロオロしていたら次のバス停も過ぎてしまい、
ピンポンを押して、そのまた次のバス停で降りました。
幸い、逆方向に向かうバスが今まさに向かい側のバス停から
発車するところだったので、ドアの閉まる間際に滑り込み。
息を切らして、「ジィュウ フェン?」← 専門学校生の女の子仕込みの発音です。
と、尋ねると。仏のような笑顔で「OK OK!」と乗せてくれました。
早々に発車したので、すぐに座って3分後に到着した九イ分で、
バス代がいくらか尋ねると(先払いで台北からは85元)
「NO NO~!」と、これまた仏のような笑顔で、無料にしてくれました。
私は只々「謝謝 謝謝」と、言って降りるばかりでした。






     
そんな、ひとり大パニックの直後に映した写真がこの写真。
やっと辿り着いた感動は、ツアーでやってくる人にはわからない感動です(笑)









パニック後は、気が抜けてしまってとにかく落ち着きたいと思い。
予定していた、九イ分茶房へ。
趣がある茶館の向こうは、天空のテラスです。









登ってきたつづら折りの道のはるか向こうに、雲に煙る基隆の港が見えます。
海から吹いてくる微風に、パニクって興奮した心も穏やかに静まってゆきます。











さあ、楽しみにしていた茶芸の始まりです。
テーブルの横には、炭で焚かれた土瓶がおかれ、心行くまで、お茶を楽しめます。
台湾のお茶は、おちょこよりもやや大きい程度のお湯呑みでいただきます。
私が選んだ茶葉は、お店の可愛い女の子(本日可愛い子DAYなので)おススメの
新茶と、梅の甘露煮。










空を見上げながら、日本のお茶とは全く違う、さっぱりとして
どこか、ミントのような清涼感が漂うお茶をいただきました。
女友達なんかときたら、お茶を飲みながら何時間でも話していられそうな
素敵なテラス席でした。










これはプーアール茶の茶葉。
おせんべいみたいな形をしていて、かわいいでしょ