始めに:画像クリックで拡大表示します。
先日大阪の日本橋で買い物してきたことを紹介しましたがその中で
これからSuper CD-ROM2をRGB対応に改造しますと書いたので
改造内容を紹介したします。
まずSuper CD-ROM2の紹介
この周辺機器は、PCエンジン-DUO発売後に発売したもので
若干改良を加えてあるようです。
過去に販売した本体の所有者向けの販売だったが、
CD-ROM2一体型本体に乗り換えるユーザーが圧倒的に多かったので
あまり出回っていないようです。
なぜか海外のマニアが良く所有している。
今回の改造方法も海外サイトを参考にしましたし
(日本のサイトではあまり情報が出てこない)
外観の写真や機能を紹介
初代と接続したときの写真である。
機能は、初代よりも読み込み速度・1度に読み込める容量が
改良されているようです。裏には用途不明の拡張端子がある。
CDの読み込み時のノイズもなく快適に音楽CDが聞ける模様。
またシステム上にスーパーシステムカードを内蔵しているので、
ステムカードカードが無くても大抵のゲームが動くようです。
(スーパーシステムカード未対応ゲーム除く)
今回の本体は非純正の小型のアダプターのプラグを店員が交換した
であろう新品の物が付属していました。
ここから今回の改造箇所等を紹介します。
これが今回採用したRGB端子でこの本体のほかに
初代CD-ROM2やニンテンドウ64にも採用しています。
配線箇所は、初代同様拡張バスから配線し音声・映像(同期)は、
AV出力から取り出しました。 端子の付けた位置が悪く
線の取り回しに苦労した。
参考にした海外サイト
PC-Engine RGB Hack
このケーブルが今回使用しているケーブルですが途中にある
白い箱の中にビデオアンプ回路を内蔵しているので
アンプが必要な本体の数だけ回路を組む必要がないのが特徴。
<おまけ>
実はこの本体、初期不良疑いが出た本体でしたが、
初期不良確認したのがRGB改造後だったので保証は無効に、
でもどうせセンサーの抵抗値がくるっているだけだと思い
触ること数分・・・付属していたACアダプターを見たら
電流値が少し小さかった。まずいことしたと思い
とりあえず、純正と同じ電流値のアダプターを購入し
プラグを交換しさらに調整すること1時間後ようやく作動不良が
なくなってくれました。 電流値が小さい方は小型アンプの電源用に
使用できるように端子を交換してしまっていたが余っていた端子を
仮配線してゲームを起動させると起動したので端子も増設しました。
これが増設した電源端子の写真である。
プラグの径と極性は、ファミコン用と同じにしてあります。
(小型アンプの対応電力が~12Vでファミコン用を使用していたため。)
右端のケーブルは、本体側に電力供給させるためのケーブルである。
本体画像に写っていたカードですが、アーケードカードPROという
アーケードカード対応ゲームを起動させるシステムカードで
Super CD-ROM2よりも1度に読み込む容量が増えたことによる
拡張メモリを増やすためのカードである。
Super CD-ROM2対応機種は、メモリの1部を本体の物と共有
させれるアカードカードDUOがありますが、僕は、
初代も持っているので予算の関係初代用を買うことになった。
なおシステムカードの内容は、スーパーシステムカードよりも
拡張メモリが多い以外何も変更されていないので起動画面の
タイトルまで一緒という手抜き仕様という残念さ。
(せめてタイトルやバージョンの番号だけでも変更してほしかった。)
先日大阪の日本橋で買い物してきたことを紹介しましたがその中で
これからSuper CD-ROM2をRGB対応に改造しますと書いたので
改造内容を紹介したします。
まずSuper CD-ROM2の紹介
この周辺機器は、PCエンジン-DUO発売後に発売したもので
若干改良を加えてあるようです。
過去に販売した本体の所有者向けの販売だったが、
CD-ROM2一体型本体に乗り換えるユーザーが圧倒的に多かったので
あまり出回っていないようです。
なぜか海外のマニアが良く所有している。
今回の改造方法も海外サイトを参考にしましたし
(日本のサイトではあまり情報が出てこない)
外観の写真や機能を紹介
初代と接続したときの写真である。
機能は、初代よりも読み込み速度・1度に読み込める容量が
改良されているようです。裏には用途不明の拡張端子がある。
CDの読み込み時のノイズもなく快適に音楽CDが聞ける模様。
またシステム上にスーパーシステムカードを内蔵しているので、
ステムカードカードが無くても大抵のゲームが動くようです。
(スーパーシステムカード未対応ゲーム除く)
今回の本体は非純正の小型のアダプターのプラグを店員が交換した
であろう新品の物が付属していました。
ここから今回の改造箇所等を紹介します。
これが今回採用したRGB端子でこの本体のほかに
初代CD-ROM2やニンテンドウ64にも採用しています。
配線箇所は、初代同様拡張バスから配線し音声・映像(同期)は、
AV出力から取り出しました。 端子の付けた位置が悪く
線の取り回しに苦労した。
参考にした海外サイト
PC-Engine RGB Hack
このケーブルが今回使用しているケーブルですが途中にある
白い箱の中にビデオアンプ回路を内蔵しているので
アンプが必要な本体の数だけ回路を組む必要がないのが特徴。
<おまけ>
実はこの本体、初期不良疑いが出た本体でしたが、
初期不良確認したのがRGB改造後だったので保証は無効に、
でもどうせセンサーの抵抗値がくるっているだけだと思い
触ること数分・・・付属していたACアダプターを見たら
電流値が少し小さかった。まずいことしたと思い
とりあえず、純正と同じ電流値のアダプターを購入し
プラグを交換しさらに調整すること1時間後ようやく作動不良が
なくなってくれました。 電流値が小さい方は小型アンプの電源用に
使用できるように端子を交換してしまっていたが余っていた端子を
仮配線してゲームを起動させると起動したので端子も増設しました。
これが増設した電源端子の写真である。
プラグの径と極性は、ファミコン用と同じにしてあります。
(小型アンプの対応電力が~12Vでファミコン用を使用していたため。)
右端のケーブルは、本体側に電力供給させるためのケーブルである。
本体画像に写っていたカードですが、アーケードカードPROという
アーケードカード対応ゲームを起動させるシステムカードで
Super CD-ROM2よりも1度に読み込む容量が増えたことによる
拡張メモリを増やすためのカードである。
Super CD-ROM2対応機種は、メモリの1部を本体の物と共有
させれるアカードカードDUOがありますが、僕は、
初代も持っているので予算の関係初代用を買うことになった。
なおシステムカードの内容は、スーパーシステムカードよりも
拡張メモリが多い以外何も変更されていないので起動画面の
タイトルまで一緒という手抜き仕様という残念さ。
(せめてタイトルやバージョンの番号だけでも変更してほしかった。)
RGB化できあがりましたね。
ビデオアンプを外出しにしたり
ACのコネクタ増設などまさに「改造」ですね。
コネクタ増設してACアダプタを一本化する
話は便利だなと思いました。
参考になります。
電圧が同じなのに端子の種類が違うと
機種ごとに差し替えなくてはいけませんが
まあ今回は、音声アンプとスーパーCDを
同一電源で使えるように増設しました。
一部例外はありますがPCエンジンは基本9Vなのでコネクタ増設というのは非常に効率的です。
FC・SFC・メガドラ・マスターシステム
当の大半の9~10Vの電源で動くゲームで使えますね。 ちなみに9Vゲーム用に買った
小型アダプターにはケーブルを分岐させて
DUO-R対応のプラグも付けてます。
大阪に住んでいます。山川と申します。
はじめまして・
Pc エンジン DuoのRGB改造を行う方、お店を探しています。
ご存じですか。
宜しくお願いします。
お役にたてずすいません。