一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ケイトウ

2015年10月02日 | 花さんの絵手紙
燃えるような赤が激しい花。



昨今はいろいろな色のケイトウが出てきた。
槍ケイトウとか羽毛ケイトウとか、
本来の鶏頭とはかなり印象が違う。(¬ω¬) ふ~ん



品種改良が良いか悪いか。多分良いでしょうけど、
お宅、どの系統?なんておやじギャグが出そうな花だ。(^_^;)エヘ



花言葉に「家庭的」があった。
昔の田舎では立派なトサカのニワトリが、のっしのっし歩いていたのを覚えている。
で、家庭的かしら?
今風のケイトウにはちょっと合わないような気がする。

聖書の言葉
「よく見ると、火で燃えていたのに柴は燃え尽きなかった。」
    出エジプト記3章2節


属名のCelosia(セロシア)は、
ギリシャ語のkeleos(燃やした)が語源とか。

するとモーセが見た燃える火はケイトウだったかも。
いや、ブッシュだよ!
・・・・。

外は嵐ですが、

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。