一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

赤いバラ

2015年10月15日 | 花さんの絵手紙
先日次男の結婚式があり、両親にバラの花束が贈られた。


お決まりのコースだが、嬉しかった!
赤いバラはいいね。
特に妻はバラが好きなので感動していた。
バラを見た瞬間、あっ!描かなきゃ、と思った。(^―^) ニコリ

家に帰って、早速パラフィンをとり、花瓶に挿した。
ボタニカルアートではないので、ラフなスケッチ!

バラはいつも難しい。カスミソウも難しい。(´へ`;)
でも記念で、この絵を見ると、結婚式の感動が蘇るかもしれない。



赤いバラの花言葉には「あなたを愛する」とあった。
息子が素直に成長してくれたと思って感無量だ。

ステキなお嫁さんでよかった。
でも、息子も段々遠くへ行ってしまうようで、ちょっとおセンチになった。

聖書の言葉
「それゆえ、人はその父と母を離れ、ふたりは一心同体となる。」
  エペソ人への手紙5章31節


今回は商業用の結婚式場なので、与えられた時間は短く、この御言葉は語らなかった。
説教するまでもなく、息子はとっくに親離れしている。
それでいいのだ。私も次男だから、なんとなく感じる。

私も親との関係は意外と淡泊だったかも・・・

親孝行したい時には親はなし・・・か。(^_^;)エヘ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。