一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ナナカマド

2015年10月22日 | 花さんの絵手紙
秋の紅葉したナナカマド。


その赤く燃えるような葉と実は見事としか言いようがない。


ナナカマドは漢字で七竈(かまど)と書く。
この木を燃やしたことは無いが、七度カマにくべても、灰にならないとのこと。
でも良く燃えた、という人もいた・・・( ゜.゜) ポカーン


もっともこのカマドはカマドでも、炭焼きのカマドで、
炭は7日間蒸し焼きにして炭化させるらしい。
だから、ナナカマドの炭は最上級とのこと。(^_^;) ナットク !!



花言葉には「慎重、私はあなたを見守る」とあった。
垣根にナナカマドを植えて防火壁にしたら豪華でしょうな。
もっとも秋になったらその赤色で、
家が燃えているように見えるかも。( ^∇^)キャキャキャ

聖書の言葉
「キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。」
  エペソ人への手紙2章14-15節


壁があっていい場合となくていい場合とがある。
隣人関係においては、ない方が風通しが良くていい。
キリストはあの十字架において救いと平和をもたらしたお方。
キリストにあって、壁の無い平和な暮らしを送りたい。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。