一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツワブキ

2015年10月23日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらと艶のある葉が良く似合う。


別名艶葉蕗(つやばぶき)とも言うらしい。

茎が食べられるようで、醤油で似たものはキャラブキと言う。
私の好きな佃煮のキャラブキと同じだ。
一度食べてみたい! (*゜ー゜*)ポッ


花言葉には「困難に負けない」とあった。
確かに日陰でも健気に咲いている。
重なり合う葉の間からニョキニョキ出ている花は、
まるで潜望鏡のようだ。( ^∇^)キャキャキャ


聖書の言葉
「神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。
こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、
どのような苦しみの中にいる人をも、慰めることができるのです。」
  コリント人への第二の手紙1章4節


ツワブキのタフさから生きるすべを学んだような気がする。
ツワブキは神が与えたタラント(贈り物)の中で精一杯生きているのだ。
私たちもそれぞれタラントが与えられているので、無理に背伸びをする必要もない。
ありのままで生きられるはずだ。あとは神様に委ねて、時にかなった助けを受ければいい。この楽観的なところが、クリスチャンの持ち味なのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。