一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マツムシソウ

2015年10月04日 | 花さんの絵手紙
淡紫色で涼しげな花。



近寄ってみるとなかなか艶やかさがある。

蟲(むし)の声で歌われた松虫ってどんな虫?
鈴虫と間違えられるが、鳴き声が違うようだ。(¬ω¬) ふ~ん

西洋マツムシソウは華やかだが、日本のものは薄紫で清楚だ。



花言葉には「不幸な恋、未亡人」があった。
全体的に悲しみの花言葉が多い。
紫色というのは悲しみの意味があるようだが、
一方で紫の色を着こなしたら、センス抜群と聞いたことがある。
哀愁漂う未亡人には紫色が合うのだろうか。(^_^;)エヘ



聖書の言葉
「悲しみは笑いにまさる。顔の曇りによって心は良くなる。
    箴言7章3節


聖書は不思議な逆説で満ちている。誰が笑いよりも悲しみを選ぶのか。
だが、悲しみは真実をもたらし、人生の奥義を知らせてくれる。
あるがままを受け入れ、糧とし、バネとして立ち上がろう。
人生の達人も皆そうして強くなったのだ。


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。