寒牡丹

眩しく華やかな花びら！


幾重にも重なりボリュームたっぷりの花。


豪華で花の王様、「花王」という別名がある。(^―^)　ニコリ
化粧品会社のＫａｏ「花王」はここから採られたのかと思ったが、
あちらは、顔の石鹸から、かお・・・花王となったようだ。(￢ω￢) ふ～ん


花言葉は「風格、富貴、恥じらい、人見知り」とあった。
風格と富貴はその通りと言えるが、
恥じらいや人見知りはいまいちピンと来ない。(-_-;)
シャクヤクの若々しさに比べるとやや葉に見え隠れするところが恥じらいなのかもしれない。
立てば芍薬、座れば牡丹・・・もそのイメージかな。
冬の寒牡丹も藁苞（わらづと）の傘を被って覗いているような感じだ。（*＾-＾*）

聖書の言葉
「・・・、互いに恥ずかしいとは思わなかった。」
　　創世記２章２５節

これは罪を知らない時代のこと。
しかし、人が罪を知ってから、秘密が増え、また他人と比較するようになった。
個性は神が人に与えた宝物。
個性を活かそう。
個性的に生きよう！
伸び伸びと、他人に迷惑を掛けない程度に。
そのうち賛同者も現れるさ。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。