一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スイートバイオレット

2016年01月18日 | 花さんの絵手紙
紫の小花が可愛い♪


ニオイスミレは、甘い香りがし、香水の原料となる。


エディブルフラワーと言って、花の部分は食用になる。(^―^) ニコリ


花言葉は「無邪気な愛・誠実な愛・信頼・謙虚・秘密の恋・高尚・貞淑・控えた美しさ」と多彩だが、
いずれも控えめだ。
スミレの名前の由来は墨ツボから来たらしい。(-_-;)
なんだかスミレのイメージがぶち壊しという感じだが、
そんなもんかもしれない。元は野草なのだ。

聖書の言葉
「人の日は、草のよう。野の花のように咲く。」
  詩篇103篇15節


野草は強い。
しかし、季節の変化には勝てない。
何時しか消えていく。
人間の営みも同じようだと詩篇の記者は譬える。

だからこそ、いつでも変わることのない神を信じるのだ。
はかなさの中にもそれぞれに与えられた使命がある。

それを信仰によって手に入れた時、生きることの意義がわかり、
生きがいのある人生へと導かれるのだ。(*^-^*)

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。