一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キルタンサス

2016年01月22日 | 花さんの絵手紙
細長い筒状花が可愛い!


優しい雰囲気を持った元気者。

キルタンサスとは「曲がった花」の意。
そう言えば似ている花名で「アガパンサス」があるが、
あれも同じヒガンバナ科で「アンサス」は花というギリシャ語だ。
あちらはアガペーで「愛」だが、こちらはキルトスで「曲がり」だ。
そのままって言えばそのままだが・・・(-_-;)
命名者によって、その後の人生・・・いや花生も大きく影響されるかも。


花言葉は「屈折した魅力、はにかみや、ロマンティック」とあった。
花色はパステルカラーでロマンティック♪
屈折した魅力というのは、花には関係ないが、陰のある人って、
何か魅力を感じる。芸術家に多いのかなぁ~。(´・△・`)はぁ~


聖書の言葉
「光の子らしく歩みなさい。」
 エペソ人への手紙5章8節


歪んだ魅力からは平和はやって来ない。
一時の楽しみが人生を狂わす。
平和はやっぱり光の子らがもたらすもの。 (*゜ー゜*)ポッ

しかし、自らは光にはなれない。
光と結ぶつく時に光が流れていく。
「平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」
聖書の言葉は人を知り尽くしている。
だから今日も光の中を明るく生きよう!(^―^) ニコリ

お元気でお過ごしください。
ではまた。