一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スノードロップ

2016年01月27日 | 花さんの絵手紙
悲しげな白い小花♪


確かに雪のしずくのようだ!


元旦の誕生花だったんだね。(*゜ー゜*)ポッ
今年は暖冬で暖かい元日だったけど・・・九十九里では。
北国では嵐で花どころではないかもしれないが・・・。m(_ _)m


花言葉は「希望、慰め」とあった。
いろんな国で、様々な伝説のある花。
この花にどんな思いを込めようかな。

聖書の言葉
「それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
 エレミヤ書29章11節


ユダヤ人のバビロンでの捕囚期間は70年であった。
その後、解放されたユダヤ人はエルサレムを再建した。
その神の励ましの約束が前述の御言葉だ。(¬ω¬) ふ~ん

しかし、人間は神の愛を踏みにじり、罪深い歴史を重ねてきた。(-_-;)
神の忍耐はいつまで続くのだろうか。
人類は終末の時代に入っていると聖書は語るが・・・。

エデンの園を追われたアダムとエバに降り注ぐ冷たい雪を見て、
御使いは憐み、雪を可愛い花に変え、春は近いと励ました。
それがスノードロップという伝説もある。

神はどこまでも愛のお方なのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。