一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ナルキッスス・カンタブリクス

2016年01月07日 | 花さんの絵手紙
優しい花!
ユニークで何か不思議な雰囲気がある。♪


水仙かユリか?だが「ナルキッスス」とは水仙の意。
「カンタブリクス」は原産国の地方名。
スペインのカンタブリクスにある水仙という意味か。
ラッパのような形は花びらではなく副花冠だ。(¬ω¬) ふ~ん


葉はタマスダレのように細い。
ヒガンバナ科だ。ヒガンバナと同じファミリーとは言い難いが、ヒガンバナ科は花の形ではなく、花の付け根に子房がある、子房下位が見分けのポイントらしい。(´・△・`)はぁ~


花言葉は「自己愛」とあった。
ナルキッススはナルシスのことかな、あのギリシャ神話のナルキッソス。
でも花は全然関係ないものね、そういうことと。
私が命名するとしたら、「仲間、友愛」かな。
そんな雰囲気があるね。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「彼は神の友と呼ばれたのです。」
 ヤコブの手紙2章23節


さすがアブラハムだ!
でもイエス様も弟子たちにおっしゃいました。
「わたしはあなた方を友と呼びました。」

自己愛ではなく自己犠牲の人こそ、神の友にふさわしい!
いざっ!という時のために、精進、精進!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。