一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

冬知らず

2016年01月03日 | 花さんの絵手紙
オレンジ色が鮮やかな花!


和名は「金盞花」金杯のような花。

キンセンカの少し小さなものがフユシラズ。
キンセンカの開花は3月頃。この「冬知らず」は年越しできるほど丈夫な花。(*゜ー゜*)ポッ


花言葉には「別れの悲しみ、悲痛、失望」とあった。
何やら悲観的な言葉だ。(-_-;)

冬の花で太陽と関係があるのかも知れない。
陽が射すと開き、陽が落ちると閉じる性質がある。


聖書の言葉
「私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。」
  マタイの福音書27章4節


イエスの弟子ユダが裏切りを後悔した時の言葉だ。
ユダは嫌われの象徴として黄色いマントを着せられている。
そう言えばキリスト者を迫害したローマ皇帝も黄色いマントだったとか。
それで黄色は用心深い色になったのか。

だからと言って、黄色い花がみな悲観的な花言葉をもらっては可哀想だ!
春に咲く金盞花(カレンジュラ)には、「乙女の美しい姿」とあった。
こちらの花言葉の方が花によく似合って好きだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。