一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンミズヒキ

2016年10月12日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い♪


雄しべが多い!
花が小さいから虫媒花の移動が速いんだろうね。
そのために総動員だ!




ミズヒキはタデ科?
キンミズヒキはバラ科だった。
そう言えば、タデとは花姿の趣が違う。

花言葉には「感謝の気持ち」とあった。
ご祝儀、という感じだね!




聖書の言葉
「彼女は言った。『私に祝いの品をください。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私にください。』そこで彼は上の泉と下の泉とを彼女に与えた。」
    ヨシュア記15章19節


カレブの娘アクサは夫オテニエルと共に砂漠の地ネゲブを目指すことになった。
ついては、泉が欲しいと父カレブに申し入れをした。

賢い娘である。
泉には土地がついている。

夫オテニエルの勧説もあったが、娘の知恵である。
しかし、父カレブは気前良かった!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

上の泉と下の泉の両方を与えた。
娘可愛さか?(-_-;)

お祝いとは感謝と期待の表れだ。
嫌々ながらでは、その意義に背く。

世の中相場というものがあって、ややっこしいが、
お祝いは気前よく差し上げたいものだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。