一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

トウテイラン

2016年10月24日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花が可愛い♪


遠目ではアメジストセージに似ているが、花姿が全然違う。
この花は直立だ。
オオイヌフグリが太い木にとりついた、という感じだね。




和名では「洞庭藍」と書くが、中国の洞庭湖の水面の色が名前の由来とか。
我が町にも洞庭湖という堰があるけど、そんなに綺麗ではないなぁ~ (-_-;)




花言葉には「汚れない心」とあった。

澄んだ湖面のイメージだね♪


聖書の言葉
「それから、イエスはツロの地方を去り、シドンを通って、もう一度、デカポリス地方のあたりのガリラヤ湖に来られた。」
   マルコによる福音書 7章31節


イエス様の伝道の多くはイスラエル北部ガリラヤ湖周辺であった。
時には弟子たちと共に船に乗り、さわやかな風に吹かれながら、教えを述べたのだろう。
弟子たちの多くはこのガリラヤ出身の漁師であった。

ガリラヤ湖の船に乗ったことがある。
水の色は記憶にないが、カモメが多かったことを覚えている。

洞庭湖の湖面がトウテイランのような色であれば、ガリラヤ湖というより死海(塩の海)のイメージがする。

あ~あ。イスラエル。いいなぁ~ (*゚ー゚*)ポッ

近いところでもいい!
紅葉の五色沼辺りへ行きたくなっちゃった!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。