一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

センブリ

2016年10月29日 | 花さんの絵手紙
すっきりした花びらが美しい♪


蜜腺がたくさんあって、アリさんも大喜びだ!




花言葉には「安らぎ・余裕・弱い者を助ける」とあった。

センブリは花、葉、根とそのすべてが苦いそうだ。
この花からは想像できないが、煎じたセンブリ茶も苦いのかな?




聖書の言葉
「それで、私は御使いのところに行って、『その小さな巻き物を下さい。』と言った。すると、彼は言った。『それを取って食べなさい。』それはあなたの腹には苦いが、あなたの口には蜜のように甘い。」
    黙示録10章9節


「良薬口に苦し」だけど・・・
分かった!それでたくさんの蜜腺があるんだ。

♪「行きはよいよい帰りは恐い」
別に信仰の話じゃないよ。
蟻さんのお腹を心配しているんだ。(´・△・`)はぁ~
お腹壊していなきゃいいんだけど・・・

でも最近の薬は「良薬口に甘し、腹に苦し」だから、とても飲みやすくなった。

ところで、御使いからの巻物の中身は、将来は輝ける世界があるが、そこに行くまでは幾多の苦難がある、というものだ。 (¬ω¬) ふ~ん

そのために旧約の預言者は、人々の罪を責め神への悔い改めを説いた。
しかし、人々の反感を買って、いずれも殉教したのだ。(-_-;)

現代の伝道者も甘い言葉と苦い言葉を宣べなければならない。
人々の顔を気にしてはいられないのだ!

とは言うものの、怖~い!('_';)汗
 
今日もお元気で!
ではまた。